情熱大……楽 (DSP篇)

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派遣ギリ

しばらく前に、あんな日記を書いといて、すぐ。

派遣会社から連絡があって、都内のスーパーをたらいまわしにされる派遣バイトが、2月中旬以降、自然消滅する事になりました(笑)

これで二月以降、バイトのアテがなくなっちまいました。
リアル派遣ギリです。

というワケで、一日の間もおかず、今日、新たなバイトを探しに行ってきました(`Д´)


まぁ、でも、逆に良かったかもなぁ……。
レジたらい回しバイトは、フタを開けてみれば、レジはほとんど打たず、ただ八時間くらい店内をウロウロしてるだけ。

しかしウロウロしてるだけじゃ怒られるので、仕事なんかないのに、必死に仕事してるフリせなアカン、わりと地獄のバイトだったので(笑)



で、次のバイト。

こんな目にあったというのに、今回も、再び違う派遣会社に登録に行きました!


ちなみに、年齢的にまだバイトしたことがない人が読んでるかもしれないので。
派遣のバイトと、普通のバイト、どう違うのか超主観的に説明すると。


●普通のバイトは、店が求人広告を出し、それを見て直接「働きたい」といってきた人を面接して、雇い、働かせる。

●派遣のバイトは、「どっかで働きたい」、といって来た人を、派遣会社が登録し、確保しておいて。
後に、「人手を貸してくれ」、と、どっかよそのお店から連絡があった場合、派遣会社が、登録してる傭兵達を、そこに向かわせる。


だいたい、こんな感じの違いです。


まぁ、その他、いろいろ違いはあります。

・何故か、派遣会社から紹介してもらえるバイトは、給料がいい。
下手したら、通常の倍くらいもらえる。ので、収入が、月10万くらい違ったりする。

・でも、派遣の仕事は、どんな場所で、どんな仕事をやるか、自分では決められない。
電車で一時間かかるトコとか、唐突に紹介される時もある。

・普通のバイトのほうが、一店舗で長く働けるから、愛着もわくし、チームワークもきづきやすい……気がする。

・派遣は、やってると、ほんまに金の計算ばっかり頭の中でしてしまう(笑)
そして、なんか、心がささくれだつ(笑)

まぁ、ぜんぶ、その仕事仕事によって違うでしょうが……。


で、今回、自分はお金がないので、高給の、派遣バイトのほうを選んで、登録にいってきました。
その派遣会社は、ホームページで、「期間は三月末まで、子供服を売る」という、わりと大楽的にアリなバイトを表示していたので、その仕事を紹介してもらおうと思い、電話でアポをとって、登録にいったんです。

が、いざ派遣会社に行ってみたら、その仕事は、「最低でも半年くらいは働いてくれる人じゃないと紹介できない」などといわれたので、仕方なく断念。

しかも、この不景気で、会社をクビになった人々が、こぞって派遣会社に「バイト紹介してくれ」ときてるらしく。
(登録してるバイトの数が、なんと、去年の六倍に膨れ上がってるらしい)

余ってる派遣バイトがほとんどなく、結果、家から50分くらいかかる某駅にある、チキン屋で働くことになりました(笑)来週から。

さーてどうなるか……。



で、帰ってきて、小説書いて。今日は、まぁまぁ集中できました。
でも調子良く小説書けた日の次の日って、ほぼ100%、はかどらへんようになるねんな……なんでやろ……。
# by dkdkdkdkdk1 | 2009-02-01 00:31 | 派遣アルバイト篇

ほんまに唐突

はじめましての人、はじめまして。こんにちわ。

大楽絢太(だいらく けんた)といいます。

えー、ちなみに、右の写真のおっさんは、自分とはまったく関係ありません。
去年エジプトに行った時、自分にサギを仕掛けてきた邪悪なおっさんの写真がパソコン内にあったので、なんとなく張ってます(笑)


(おっさんではなく、大楽の)年齢は、25。
職業はいちおう、ライトノベル作家ですが、ここ半年くらいは本が出てないので、現状ほぼ無職ですねぇ。

なので、最近、バイトしてます。
このままじゃ、本が書きあがる前に、餓死するんで(笑)
半年も本を出さないと、僕レベルの作家じゃ、あっという間に貯金はなくなるんですよヽ(`Д´)ノ


今は、派遣切りが騒がれてるこの世の中、あえて派遣で、都内のスーパーをたらいまわしにされるバイトやってます。
まさに派遣切りで職を失ったおっちゃんや、おばちゃんといっしょに、レジ打ってます。

で、なんで唐突にこんな景気の悪いことを書いてるかというと(笑)

単純に、ふとラノベ作家とかの、こういう現実的な、水面の下で足をもがいてるような姿(笑)を書いてるブログってあんまりないなぁ、と思いつきまして。

本業が忙しくなれば、バイトも出来なくなるだろうし。
だから逆に、バイトやってる今こそ、ブログ立ち上げちまおうと思いまして。

というわけで、何の記念日でも区切りでもないけど
衝動に従い、この1月30に、唐突に、ブログを立ち上げます!


ま、でも、立ち上げたはいいものの、たぶん、滅多に更新されません。


そんなかんじで、しばらくはひっそりやっていこうと思ってますので。
ひっそり見守ってやってください。


あ、新作、書いてますよ。
そう遠くない時期に、発売したいと思ってます。
でもその前に貯金が……
# by dkdkdkdkdk1 | 2009-01-30 03:07 | 派遣アルバイト篇


# by dkdkdkdkdk1 | 2009-01-28 10:36

過去作まとめ


当ブログでは、専門学校時代や、投稿時代に書いた大楽絢太の超過去作が読めます。

現在、四つあります。



2003年、専門学校で書いた短編。
一人暮らしの大学生が、何故か小学生とルームシェアすることになり、そこで大事なものを取り戻していくまでの話。
一般的な文庫換算で、14p分ぐらいです。


優しさの発信源

同じく専門学校で書いた短編。この時は上のやつと二つセットで課題で出しました。
お人よしの父親達のせいで人に優しくできない女子高生が、あるきっかけで少しだけ優しくなるまでの話。
一般的な文庫換算で、18p分ぐらいです。


ディアン・チルドレン外伝

2002年、ノストラダムスの大予言に出てくる、恐怖の大王と戦う為の専門学校の話。
文庫換算20p分ぐらい。


ウェポン・オブ・ナカムラ ~世界一危険なスーパーマーケット~

2002年、もちろん専門学校作品。
大手スーパーとかに負けないよう、『万引きOK、ただしこちらも戦います、その過程を見世物にして客呼びます』って方針を打ち出したスーパーで働く青年の、恋と成長の物語。
文庫換算50p分ぐらい。



以上の物語は、『カクヨム』サイト上でも読めるように公開しています。

・カクヨム『情熱大楽』のページ。

どちらでも好きな媒体で読んでいただければと思います。

# by dkdkdkdkdk1 | 2008-12-31 00:00 | 過去作篇

『一人暮らしと小学生』

【1】

「う…あぁ、だ、誰か、いないのか? チキンラーメン一個でいい、譲ってくれ」

 駅から歩いて一五分程度の場所にあるオンボロ学生寮、『未来荘』。そこに廊下をはいずり回る、一人の大学生、大場タカシがいた。

「誰もいないのか? ほ、本当に餓死してしまうじゃないか!」

 二階にある自分の部屋からスタートし、一階のまだノックしていない、最後のドアをノックする。

 コンコン……返事なし。三月中旬ということもあって、アパートの大学生は全て実家に帰っているようだ。

「大家のばあさんも去年のクリスマスぐらいから帰ってこないし……バ、バカな、餓死なんてそう簡単にするもんじゃないさ」

 強がって笑みを浮かべるタカシだったが、絶食八日目、すでに立ち上がる力も残されていなかった。

 マンガなんかで『給料袋を落とす』というエピソードがたまにあるが、タカシは現実世界でそれが起こった場合、何のドラマも無く、ただ絶望感だけが襲ってくるだけという事を、今になってようやく自覚していた。

 しかも、なまじ自分は『給料落としちゃった!』と笑って言えるキャラじゃないと思い込んでいるタカシは、誰の力も借りずに、次の給料日まで生きようとしてしまった。その結果が、このザマだった。

「目、目がかすんできた…チキンラーメン、チキンラーメンが食べたい」

 力尽き、寮の玄関で仰向けに倒れるタカシ。

「アンタ、そんなにこれが食べたいの?」

 頭上にチキンラーメンの袋を確認したタカシは、瞬時に息を吹き返した。


【2】

 ズルズルズル、と麺をすすりながら、タカシは横目で命の恩人である少年を見た。

「なんだよ、ジロジロ見んなよ」

 見た目は小学校五、六年生といった感じ。生意気そうな顔つきだ。

「ごちそうさまでした」

 黙々とラーメンを食べていたタカシは、どんぶりを床に置き、改めて少年を見た。

「ありがとう、本当に助かったよ」

「どういたしまして」

「でも、なんでこんなアパートに? 今、このアパートには僕しかいないよ」

「ああ、だから来たんだ」

「? どういう事?」

「だから、アンタに会いに来たんだよ」

 タカシは、自分の脳をフル回転させてこの少年の顔を思い出そうとした。しかし、どうにも見覚えがない。

「人違いじゃないか? 僕は君なんて」

「あ、鉄アレイじゃん!」

 少年はタカシを無視して、部屋の隅にある鉄アレイをいじりだした。一五キロある、なかなか本格的な鉄アレイだ。

「これで毎日鍛えてんの?」

「あ、ああ。それより」

「お、この前出たゲーム機じゃん! 古いヤツも!  一人暮らしだったら、徹夜でゲームだってやり放題だもんね」

 タカシは少年に薄気味悪い印象を受け、ビシっと言ってやろうと、真面目な顔で言った。

「あのな、君、聞くんだ。 僕は、君に見覚えが無い」

「そうなの?  いいや、これから覚えてくれれば」

 あっけらかん、と答える少年。

「これから毎日一緒に暮らすんだから、顔と名前ぐらい覚えてくれよ。あ、オレ、コォって言うから」

 絶句するタカシだったが、そこは大学生、常識ある大人としての意見がすぐに思いついた。

「いいか、君、よく聞くんだ」

 頼杖をつきながら反論する少年。

「コォだって」

「……そうだったな(ふてぶてしい奴だ)。コォ君、よく聞け。家で何があったか知らないが、家出はダメだ。お母さんやお父さんが心配してるぞ?」

「いいよ、別に」

「よくない! 僕には大人として、君の家出を手助けすることは出来ない。 警察に連絡するぞ、いいな?」

「ったく、真面目ぶりやがって。やっぱりアンタは……アンタのままだな」

「何?」

 意味不明なコォのセリフに顔をしかめるタカシ。気味の悪いセリフだ。

「なんでもない。別に警察に連絡してもいいけど、その代わりチキンラーメン代は払ってくれよ」

「な」

 タカシは反論しようとしたが、出来なかった。自分の残金が、十一円しかないことを知っていたからだ。

「アンタにチキンラーメンを無理やり食われたんだからな。もし警察呼んだら、泣いてわめいてやる!」

「 こいつ……」

 怒りに震えるタカシ。しかし、ため息をついて、あきらめたように言う。

「分かった。しばらく置いてあげよう。ただ、ご両親には連絡するんだそれが条件だ」

「あ~い」


【3】

 こうして、大学三年生のタカシと、小学六年生のコォの奇妙な共同生活が始まった。

「タカシ、ファミレス行こうぜ」

 顔をしかめてコォを見るタカシ。

「なんで呼び捨てなんだ? しかも、晩ご飯は食べただろ? ……君の金で」

「何言ってんだよ、一人暮らしっていえば不規則な食事だろ?」

「偏見だね、それは。僕は規則正しい一人暮らしを心がけてるから。朝六時に起床、夜十時に就寝!  食事は一日三回!」

 ズッ、とよろけるコォ。

「な、なんだそれ? 今日び、オレ達小学生でもそんな生活してないぞ!」

「人は人、僕は僕だ」

「んじや徹夜でマージャンとかしようぜ、せっかくの一人暮らしなんだし」

「マージャンなんて持ってない。だいたい、面子が僕らしかいないだろ?」

「お前、もっと自由を満喫しろよな……」

 心底悲しそうに言うコォ。タカシはコォが少し可哀想に思えた。仕方なく、ため息をつ
いて言う。

「つたく、ゲームでもやるかい? ちょっとだけ」

「ホントか!?」

「なんだかんだで飯もおごってもらったし。好きなソフト入れなよ」

「うん!」

 コォは楽しそうにソフトを物色し始めた。タカシはそれを見ながら、自分にある感情が沸いている事に気づいた。

(なんか、久しぶりだなこういうの。給料無くす前から、忙しいのを理由に遊んでなかったもんな)

「おっしゃ、これやろうぜ!」

「ずいぶん古いやつだな……」

 タカシの咳きを無視して、ゲームを起動させるコォ。壁にかかっている時計を見てはしゃぐ。

「うわ~、もう十一時だぜ、こんな時間にゲームやってるって事自体、興奮するなぁ!」
 そんなことを言われると、憧れの徹夜ゲームを体験させてやりたくなるのが人の性。タカシはあっさり陥落した。

「まあ僕も大学は休みだし、明日はバイトもない。徹夜でゲーム、やってみるか?」

「ホントかよ!?」

「そのかわり、絶対寝るなよぉ!」

「誰が! どっちが遅くまで起きれるか、勝負だ!」

 ジャーン、派手な効果音が画面から流れた。


【4】

「オエェェ」

 三月下旬の早朝、タカシは洗面台で一人吐いていた。

「クソ、コォの奴が一人暮らしは飲み会だ! とか言い出したせいで、メチャメチャ二日酔いだ……」

 空き缶だらけの部屋の真ん中で、堂々と寝ているコォを見て、タカシの表情が緩む。

「全く、不思議なやつだな。小学生のくせに僕より酒が強いし」

 蹴飛ばされていた布団を、優しくかけてやる。

「それにしても、よっぽど一人暮らしとか……そう、自由に憧れが強いんだな、コイツは」

 タカシは勉強机の椅子に腰掛け、苦笑した。

「そういや、僕もそうだったな。社長の一人息子ってだけで、何もかも決められて……自由に憧れてたっけ」

 ふと、机の上に置かれた自作の小説が目に入る。

 タカシは、自分が何故家を出たのかを思い出させてくれた少年に、感謝した。しかし、思い出したのは一瞬のことで、次の瞬間には、頭は忙しくなる大学生活に切り替わっていた。

 楽しい共同生活は、終わりを告げようとしていた。


【5】

 四月に入ると、大学は再開し、コォを追い出しはしなかったものの、夕カシは忙しさに飲み込まれていった。ようやくバイト代も入り、何もかもが以前と同じになろうとしていた。

「なあ、タカシ、今日も遊べねぇのかよ」

「ああ、学校から直接バイトに行くし、帰ってからは試験勉強しなくちゃな」

「けどよ」

「あ、悪い、時間だ。メシ代置いておくから、食べな。じゃあな」

 バタン、タカシは大急ぎで部屋から出て行った。

「あ……バカヤロー」


【6】

 その日の夜中、勉強をしているタカシの気配に気づいたコォは目を覚ました。

「ん…タカシ?」

「ああ、悪いな、起こしたか?」

「いや、いい」

 眠そうな日をこすって、コォはタカシを凝視した。

「なぁ、何の勉強してるんだ?」

「何って…… そうだな、算数を一万倍難しくしたようなやつだな」

 その答えを聞いたコォは、顔をしかめた。

「それって、小説家になるために何か関係あんの?」

 タカシの目が大きく見開かれた。驚いてコォの顔を見るタカシ。

「お前何でそれを」

「聞いてんのはこっちだよ。小説家になるために算数なんているのかよ?」

 しばらく考えたタカシだったが、ため息をつき、笑って答える。

「どうやって僕の……しかも、昔の夢を調べたのか知らないけど、残念ながら僕はもう小説家は日指してないんだ。そこそこの企業に就職して、そこそこのお金を稼ぐ。それには、文系じやなくて、理系の方が有利だからね。って、コォにはまだ分からないよな」

「じや、じゃあ、算数は別にやりたくないって事?」

「ま、そうなるな」

 皮肉めいた笑いをタカシが浮かべた瞬間、コォがタカシに飛び掛った。
 タカシは勢いに押され、もみくちゃになりながら倒れる二人。

「な、何するん」

「パカヤロー!  お前は…お前は今まで何を見てきたんだ! あんなに悔しい思いをしてきたのに、もう忘れたのかよ!」

「な……!」

 激昂したタカシは、コォを力任せに振り払った。壁にたたきつけられるコォ。

「お前に何が分かる?  好きなことばかりやってたって、この世の中生きていけないんだよ!」

「なんでだよ……」

 タカシは、コォが涙をボロボロ流していることに気づき、困惑した。

「なんでこんなに……こんなに自由で、好きな事に熱中できる時間を楽しまねぇんだよ、頑張らねぇんだよ! ホントに無理なのかよ、力尽きるまでやってみたのかよ!? 思い出してくれ、自由なんて一つも無かったじゃねぇか……」

 タカシの脳裏に、電撃のように家を出る前の自分が難った。習い事、勉強、言動、友達、遊び 全てが決められていた、自由が一つもなかった時代。

 そして、ただ一つ自由だった『夢』、『小説家になる』という夢も、鮮明に、強烈に心に蘇った。

「コォ……お前は……いや、まてよ、お前は!」

「思い出してくれたんだな……憧れと、ついでにオレの事も」

 後ろ歩きで、ドアの前に立つコォ。涙をふき、ニカッと笑う。

「ど、どこへ行くんだ!」

「オレの役目は終わったからな。楽しかったぜ、じゃあな、タカシ」

 スウッ、とドアをすり抜けて、コォは消えた。

「コォ!」

 慌ててドアを開けたタカシだったが、予想通りそこには誰もいなかった。


【7】

 机で、自作の小説、しかも小学生の時に始めて書いた小説を眺めるタカシ。

「コォ…コウ。もう一人の孝(たかし)って意味で、主人公につけた名前だったよな」

 読めば読むほど矛盾しているその物語を、孝は楽しそうに読んだ。

「好きな事に熱中していられる状況……あの頃に比べたら、確かにその通りだ。サンキュー、コォ、わざわざ出てきてくれたんだな」

 孝は決意した。孝の人生を変える大きな決意であった。

「お、桜だ」

 窓を開けると、街にはたくさんの桜が咲いていた。 もう四月だった。








おわり

# by dkdkdkdkdk1 | 2003-12-30 00:00 | 過去作篇

ライトノベルも書いてるアルバイター大楽絢太が、情熱大陸ばりに現状垂れ流すブログ。最近は不定期更新!


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