2009年 07月 26日
ぼくはどこにもいきませんよ(笑) タネあかし
先日、家に、ひとつのダンボールが届きました。

貼ってあったラベルには、こう書かれています。
『川口 士』様より
お米5kg
「川口サン……!」
ご存知のかたも多いと思いますが。
川口士さん というのは、僕ら17期――
(つまり、アオイさんやらアワミチさんやらイシブミさんやらセオさんやらダイラクさんやらミウラさんやら、第17回富士見ファンタジア大賞を受賞した世代)
の、ひとつ下。
第18回富士見ファンタジア大賞で、数年ぶりに『大賞』を受賞し(ちなみに僕らの代は、大賞はいませんでした)富士見からデビューした、高戦闘力な作家さんです。
リンクしてる人でいうと、細音さんの同期ですね。
その川口さんからメールがきたのは、この日の、数日前でしょうか。
「ブログ読みました。困った時はお互い様。お米を送らせていただきます」
というわけで――
そのお米が入ったダンボールが、僕の家にやってきました!
「お米! キタ!」
飢えていたぼくは、すぐさま狂喜して、そのダンボールを開きました!
「おお! 米や!」

「おおー、5kg! ほんま助かるわー。ありがとう川口さん!」
最初は無邪気に喜んでいたぼく。
が。

「…………ん?」
ここで、なんらかの、微かな違和感をかんじます。

「んんん!?」

「はぁぁぁぁぁぁぁ!? 何、このイラスト!?」
というわけで――先日のウソ小説の元ネタは、川口さんから送られてきた。
この謎の萌えイラストつき「あきたこまち」だったのです(笑)
せめてものお礼にと、あんな小説をデッチあげてみました(笑)
川口さん、わざわざこんな”話題性溢れる”お米を送ってくださいまして、ありがとうございました(笑)
ビビリましたが、おいしくいただいております!
これをきっかけに、川口さんのブログとも、リンクしておきました。
これからもどうぞよろしくお願いしますm(__)m
しっかし、こんなお米、あるんですねー(笑)
気になって少し調べてみたんですが。
パッケージに描かれているキャラの名前は、「七曲鶯」(ななまがり うぐいす)さんという名前で。
そもそもこのお米、既に世間では、『萌え米』というジャンルで、けっこう定着してるとか。
マジか!?
で、イラストを描いているのは、ジョージ・ルーカスの依頼により、スター・ウォーズ記念画集に参加する全世界100人のイラストレーターのうちの1人に選出された(ウィキペディア情報)、西又葵さんという方らしいです。
どんだけ凄いねん!?
しかも、どれだけ破竹の勢いなのか。
調べた限りでは、お米のパッケージキャラのはずやのに、ブロッコリーのカードゲーム とかにも登場してるらしいです。
いや……参りました。
ていうか、こんだけ情報調べてる時点で、俺アッサリ萌え米に骨抜きにされてるよな(笑)
ちなみに昨日書いた『悠久の鶯』は、全50話構成、NHKで土曜夕方六時半から一年やってるアニメの、第49話ラスト数秒のシーンをイメージして書きました(笑)
つまり昨日の話は、最終回の一個手前、クライマックスだったわけですね!
なんとなく、僕の中では、鶯は、「稲の女神」的な立ち居地です。
ちなみに、鶯と主人公をとりあう、ライバルの「小麦の女神」とかもいます。
だから、パン食ったら、腹を立てるといっていたのです(笑)
でも、そんな、いつもケンカばかりしていた小麦の女神。
最終回でなんと鶯の為に、命をかけて天界の神々の元へ一人直談判へ行ってることが発覚し――!?
とかやってたら、延々妄言を吐き続けることになりそうなんで。
もうやめときます(笑)
JA秋田め……こんなすごい米つくりやがって……!

貼ってあったラベルには、こう書かれています。
『川口 士』様より
お米5kg
「川口サン……!」
ご存知のかたも多いと思いますが。
川口士さん というのは、僕ら17期――
(つまり、アオイさんやらアワミチさんやらイシブミさんやらセオさんやらダイラクさんやらミウラさんやら、第17回富士見ファンタジア大賞を受賞した世代)
の、ひとつ下。
第18回富士見ファンタジア大賞で、数年ぶりに『大賞』を受賞し(ちなみに僕らの代は、大賞はいませんでした)富士見からデビューした、高戦闘力な作家さんです。
リンクしてる人でいうと、細音さんの同期ですね。
その川口さんからメールがきたのは、この日の、数日前でしょうか。
「ブログ読みました。困った時はお互い様。お米を送らせていただきます」
というわけで――
そのお米が入ったダンボールが、僕の家にやってきました!
「お米! キタ!」
飢えていたぼくは、すぐさま狂喜して、そのダンボールを開きました!
「おお! 米や!」

「おおー、5kg! ほんま助かるわー。ありがとう川口さん!」
最初は無邪気に喜んでいたぼく。
が。

「…………ん?」
ここで、なんらかの、微かな違和感をかんじます。

「んんん!?」

「はぁぁぁぁぁぁぁ!? 何、このイラスト!?」
というわけで――先日のウソ小説の元ネタは、川口さんから送られてきた。
この謎の萌えイラストつき「あきたこまち」だったのです(笑)
せめてものお礼にと、あんな小説をデッチあげてみました(笑)
川口さん、わざわざこんな”話題性溢れる”お米を送ってくださいまして、ありがとうございました(笑)
ビビリましたが、おいしくいただいております!
これをきっかけに、川口さんのブログとも、リンクしておきました。
これからもどうぞよろしくお願いしますm(__)m
しっかし、こんなお米、あるんですねー(笑)
気になって少し調べてみたんですが。
パッケージに描かれているキャラの名前は、「七曲鶯」(ななまがり うぐいす)さんという名前で。
そもそもこのお米、既に世間では、『萌え米』というジャンルで、けっこう定着してるとか。
マジか!?
で、イラストを描いているのは、ジョージ・ルーカスの依頼により、スター・ウォーズ記念画集に参加する全世界100人のイラストレーターのうちの1人に選出された(ウィキペディア情報)、西又葵さんという方らしいです。
どんだけ凄いねん!?
しかも、どれだけ破竹の勢いなのか。
調べた限りでは、お米のパッケージキャラのはずやのに、ブロッコリーのカードゲーム とかにも登場してるらしいです。
いや……参りました。
ていうか、こんだけ情報調べてる時点で、俺アッサリ萌え米に骨抜きにされてるよな(笑)
ちなみに昨日書いた『悠久の鶯』は、全50話構成、NHKで土曜夕方六時半から一年やってるアニメの、第49話ラスト数秒のシーンをイメージして書きました(笑)
つまり昨日の話は、最終回の一個手前、クライマックスだったわけですね!
なんとなく、僕の中では、鶯は、「稲の女神」的な立ち居地です。
ちなみに、鶯と主人公をとりあう、ライバルの「小麦の女神」とかもいます。
だから、パン食ったら、腹を立てるといっていたのです(笑)
でも、そんな、いつもケンカばかりしていた小麦の女神。
最終回でなんと鶯の為に、命をかけて天界の神々の元へ一人直談判へ行ってることが発覚し――!?
とかやってたら、延々妄言を吐き続けることになりそうなんで。
もうやめときます(笑)
JA秋田め……こんなすごい米つくりやがって……!
by dkdkdkdkdk1
| 2009-07-26 03:19
| 養成所篇