2009年 04月 07日
11年前のルパン
録画してた、ルパン対コナンを見ました。
うん。お祭りやった(笑)
あんだけのメンツ一通り活躍させつつ、話着地させんの大変やったやろうなぁ……
なんかその苦労を考えながら見てたんで、トータル、ぜんぜん満足です(笑)
コナンのスケボーと不二子のバイクチェイスよかったなぁ~(笑)
ああいう、お約束というか、「こんなんあったらいいのにな」ってのをカタチにされると、やっぱ、超興奮します。
しかし、ヴェスパニア王国やっけ?
あんなウサンくさい奴(次元大介)に、講師頼むなよヽ(`Д´#)ノ
すごい異質感やった(笑)
時計型麻酔銃が、銭形にぜんぜんきかへんかった時のコナンのリアクションよかったな(笑)
「象でも30分は寝てるぞ……!? バケモノかよ!?」
なんていうか、そういうカンジ、めっちゃおれのストライクゾーン(笑)
ぼくは、ルパンも、コナンも、けっこう好きです。
特にルパンは、たぶんルパンがなかったら、おれ、オタクになってへんかったと思う(笑)
ぼくがアニメに本格的にのめりこんだのは、確か、中一です。
なんか、オカンに、
「あたしツタヤ行くけど。なんか、借りてくる?」
っていわれて。
その前日に、たまたまルパンのテレビスペシャルかなんかをチラッと見て、ルパン、ちょっと面白いんちゃうかな? って思ってたおれは、
「んー。じゃあ……ルパンとか? 借りてきて?」
軽い気持ちでオカンに返します。
そして数時間後。
「ルパンあったで。借りてきた」
そういって、オカンがおれに渡したのが、
「映画ルパン三世 ルパンVS複製人間」。
おれが普通の人生から転げ落ちた瞬間が、ここです(笑)
「映画ルパン三世 ルパンVS複製人間」
見終わった後。ぼくは、衝撃を受けました。
面白すぎて。
もう、なんていうか……いままで知ってた面白さの限界を、完全に突き破った面白さをぶちかまされたというか。
見終わった後とか、口開けたまま、しばらく呆然となってました。
途中、あまりのマモーの強さに絶望して、恐怖して、鬱になったルパン一味が口論して、解散する下りとかが、なんか…………
人間の弱さが異常に出てるというか、生々しくて、よかったんかなぁ。
うん。いま気づきましたが。
たぶんおれは、この作品の、全体にある「生々しい感じ」に、衝撃を受けてたんでしょう。
脳みそいじくりまわされるルパンとか、カプセルの中のマモーの巨大な脳みそとか、普通に折れる斬鉄剣とか、青く燃え上がったクローンマモーの気色悪い死に方とか……。
でも、最後は、スカッとさせてくれるし。
この時の衝撃は、たぶん、生涯忘れないでしょう。
そして、なんの運命のいたずらなのか。
その衝撃から数日後。
たまたま、テレビでやってた、「耳をすませば」を見たおれは、全然ジャンルは違うけど。
そこでも、また同じレベルの衝撃(つまり自分が予想してた面白さの限界を超えたモノとの出会い)を受けてしまい。
完全に、
「アニメ……すげー! アニメって、ぜんぶ、こんなオモロイの!? アニメ……すげーよ(武者震)」
オタクへの覚醒を果たしたのです(笑)
たぶん、この二つに、短期間で出合った偶然がなかったら。
少なくとも、いまのおれには、絶対なってへんかった。
その後アニメに傾倒、ツタヤ通いを始め、ジブリの他の作品とか、Zガンダムとか、ZZガンダムとか、Vガンダムとか、ナディアとか、めぞん一刻とかと出あって、ぼくはますますアニメから卒業できなくなるのですが。
その話は、また、いつか(笑)
あー、なんか、マジでめっちゃルパンの映画見たなってきた。
ツタヤ行って借りてこよかな……。
うん。お祭りやった(笑)
あんだけのメンツ一通り活躍させつつ、話着地させんの大変やったやろうなぁ……
なんかその苦労を考えながら見てたんで、トータル、ぜんぜん満足です(笑)
コナンのスケボーと不二子のバイクチェイスよかったなぁ~(笑)
ああいう、お約束というか、「こんなんあったらいいのにな」ってのをカタチにされると、やっぱ、超興奮します。
しかし、ヴェスパニア王国やっけ?
あんなウサンくさい奴(次元大介)に、講師頼むなよヽ(`Д´#)ノ
すごい異質感やった(笑)
時計型麻酔銃が、銭形にぜんぜんきかへんかった時のコナンのリアクションよかったな(笑)
「象でも30分は寝てるぞ……!? バケモノかよ!?」
なんていうか、そういうカンジ、めっちゃおれのストライクゾーン(笑)
ぼくは、ルパンも、コナンも、けっこう好きです。
特にルパンは、たぶんルパンがなかったら、おれ、オタクになってへんかったと思う(笑)
ぼくがアニメに本格的にのめりこんだのは、確か、中一です。
なんか、オカンに、
「あたしツタヤ行くけど。なんか、借りてくる?」
っていわれて。
その前日に、たまたまルパンのテレビスペシャルかなんかをチラッと見て、ルパン、ちょっと面白いんちゃうかな? って思ってたおれは、
「んー。じゃあ……ルパンとか? 借りてきて?」
軽い気持ちでオカンに返します。
そして数時間後。
「ルパンあったで。借りてきた」
そういって、オカンがおれに渡したのが、
「映画ルパン三世 ルパンVS複製人間」。
おれが普通の人生から転げ落ちた瞬間が、ここです(笑)
「映画ルパン三世 ルパンVS複製人間」
見終わった後。ぼくは、衝撃を受けました。
面白すぎて。
もう、なんていうか……いままで知ってた面白さの限界を、完全に突き破った面白さをぶちかまされたというか。
見終わった後とか、口開けたまま、しばらく呆然となってました。
途中、あまりのマモーの強さに絶望して、恐怖して、鬱になったルパン一味が口論して、解散する下りとかが、なんか…………
人間の弱さが異常に出てるというか、生々しくて、よかったんかなぁ。
うん。いま気づきましたが。
たぶんおれは、この作品の、全体にある「生々しい感じ」に、衝撃を受けてたんでしょう。
脳みそいじくりまわされるルパンとか、カプセルの中のマモーの巨大な脳みそとか、普通に折れる斬鉄剣とか、青く燃え上がったクローンマモーの気色悪い死に方とか……。
でも、最後は、スカッとさせてくれるし。
この時の衝撃は、たぶん、生涯忘れないでしょう。
そして、なんの運命のいたずらなのか。
その衝撃から数日後。
たまたま、テレビでやってた、「耳をすませば」を見たおれは、全然ジャンルは違うけど。
そこでも、また同じレベルの衝撃(つまり自分が予想してた面白さの限界を超えたモノとの出会い)を受けてしまい。
完全に、
「アニメ……すげー! アニメって、ぜんぶ、こんなオモロイの!? アニメ……すげーよ(武者震)」
オタクへの覚醒を果たしたのです(笑)
たぶん、この二つに、短期間で出合った偶然がなかったら。
少なくとも、いまのおれには、絶対なってへんかった。
その後アニメに傾倒、ツタヤ通いを始め、ジブリの他の作品とか、Zガンダムとか、ZZガンダムとか、Vガンダムとか、ナディアとか、めぞん一刻とかと出あって、ぼくはますますアニメから卒業できなくなるのですが。
その話は、また、いつか(笑)
あー、なんか、マジでめっちゃルパンの映画見たなってきた。
ツタヤ行って借りてこよかな……。
by dkdkdkdkdk1
| 2009-04-07 13:01
| 幕間篇