情熱大……楽 (DSP篇)

dkdkdkdkdk.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

たまには仕事の話ヽ(`Д´#)ノ

意外に、けっこう連日更新(笑)
なんか、仕事終わって寝るまでの間に、書くクセができてるような……。


今日はバイト休みやったんで、黙々と小説仕事してました。
あたりまえやけど。


デビューして、いちおう、九冊くらい小説出させてもらってますが。

その間、わりと、小説の書き方も、模索した結果、変化しています。


第一期(デビュー前~デビュー当時) ・プロット(あらすじ)をほぼ考えず、書きながら、その先の展開を考えた時期。

第二期(武器屋2ー5巻)・プロットを軽く一通り考え、しかし、やはり半分近く、書きながらアドリブで展開を考え。そして、書きあがったものを見て、「こうじゃない! この小説は、こうあるべきや!」みたいなのが見えてくるので、改めて、そっちのverの小説を一本書いてた時期。

第三期(武器屋6-8巻)・第二期のやり方では、実質二本分小説を考えなければならず、締め切りに限界もくるしリスクがでかすぎるので、最初の段階で時間をかけ、原稿用紙数十枚に渡る完璧なるプロットを用意してた時期。
が、結局時間をかけて書いたプロットが作品についてこれなくなる事が判明し、結局また書きなおし、実質小説三本分の時間がかかる事が判明、このやり方は放棄。破棄。抹殺。

第四期(武器屋9-現在)・マンガ週間連載のように、おおまかな筋だけ最初に決めて、あとは、一章分書く→その後の展開考える→一章分書く→その後の展開考える……を繰り返す時期。
このやり方だと、不思議と、初稿で「こうじゃない! この小説は、こうあるべきや!」的な小説に近いものができる気がします。

というわけで、いま大楽は第四期のやり方で新作かいてます。

第四期の、三回目の、その後の展開考える……くらいのところにいます。

四つのやり方を通過してきて、思うことは……

結局、どのやり方でやっても、小説書くのってシンドイヽ(`Д´#)ノ

絶対、本来人間て、小説とか書いたりするように造られてへんねんて……。でもやるけど……。



ではでは。
ちょっと寝て、また、チキン売りに行ってきますヽ(`Д´#)ノ

(ちなみに僕は、ブログ始めてから、このヽ(`Д´#)ノの文字がなんか異常にお気に入りです 笑)
by dkdkdkdkdk1 | 2009-02-13 08:07 | 派遣アルバイト篇

ライトノベルも書いてるアルバイター大楽絢太が、情熱大陸ばりに現状垂れ流すブログ。最近は不定期更新!


by dkdkdkdkdk1