コメンタリー
先週末、専門学校の時の友達と久しぶりに映画とか観にいって遊んだんですが
(ちなみにパシフィック・リム2観た。友人Mは70点、友人Kは75点といってましたが、ぼくは108点くらいいきました……最高やった)、
まぁその後、喫茶店とか飲み屋とかで喋ってて、ほんまそれ! と思ったんは、DVDのオーディオコメンタリーについて。
僕はもちろん、製作時の裏話とか好きですし、友人二人は僕以上に映画好きなんで、やっぱDVDについてたら、なんとなくコメンタリーとか製作者インタビューも観る派やったんですが……。
三人の意見が一致したんは、
「そういえば、海外の映画のDVDって、コメンタリーも、字幕だけじゃなく、吹き替えも用意して欲しいよな……」
って意見。
海外の映画のDVDって、本編は吹き替えあっても、コメンタリーパートはほぼ100%字幕しかないじゃないですか。
疲れてるときとかは、やっぱ吹き替えで耳だけで楽しみたいんで、あそこもできれば吹き替えしてくれるとありがたいねんけどな……。
いや、そんな、みんながみんな観るわけじゃないところ吹き替えにしたりしたら、余計な作業とお金かかるんは分かるんですが……。
こう、例えば、声優の専門学校に通う生徒さんの学校の授業として、実戦訓練を積む為の場として提供する……みたいな形で、うぃんうぃん? にできんもんかな……無理か……。
あとは、友達が主張してたのは、
「コメンタリーの途中で、会話の内容とシーンが乖離しすぎてた場合、一旦話を再生されてる場面に向ける、コメンタリー専門の敏腕MCをつけて欲しい」
って意見。
コメンタリーの途中である、あまりに雑談が盛り上がり過ぎて、今上映中の、なんか裏話いくらでもありそうな場面どんどんスルーされて、視聴者があっ、あっ、ってなる時間がキツイとのこと。
まぁ分かるけど、これはいくらなんでも無理ちゃう……(笑)
気持ちわかるけど。
ま、そんな感じで、いろいろくだらない話も出来た、面白い一日でした。
しかし、「○○のコメンタリーって最高やんな!」とかコメンタリートークしてる時、隣のテーブルではイケてる男女が恋愛トークで超盛り上がってたんですが、その2つのテーブルの温度差半端なかったな……。
げんしけんっぽいというか、あ、オレってやっぱオタクなんやなってすげぇ実感した……。