見本誌が来た
これからは君が中心だ。その才能を存分に振るってくれ!
というわけで、いよいよ発売日の3月20日が目前に迫ってきた『王立遊び人学校の優等生』の見本が家に来ましたー。
いいやん……なんかめっちゃいい出来やん……!
本文は勿論、カラーイラスト、モノクロイラスト含め、本になる前に92%くらいは既に見てるものの集合体なんですけど、やっぱ本になると明らかにただの足し算じゃない、何らかの突然変異起こってるな……!
見てなかった残りの8%は、目次のデザインとか、カラーイラストについてるキャプションとかです。
目次は、今回、ここにもデザイン施されてることは知らなかったんで、著者やけど「すげぇ! 目次めっちゃかっこいいやん」ってなりました。
あとは、帯の文章とか。
帯の前面に書かれてる、このブログの記事の冒頭にもある文章は、作中に登場するセリフで。
最初、裏表紙の作品紹介に入ってたんですが、担当さんが苦慮に苦慮を重ね、そっちからは漏れることになり、なんとなく残念やったんですが、
さらに熟慮の結果、「帯で使います!」となり。
結果、帯で格好良く使ってくれててよかった……!
というわけで、当たり前のことですが、僕以外のかなりの人の執念もこもってる新刊なので……!
20日、是非是非手にとっていただければ幸いです。
もうすぐや、マジで……。