熱風! 疾風! サイ
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そういえば、萌えコラムの取材で、先日西船橋に行きました。

で、まぁ、取材自体は滞りなくっていうか、いつもどおり進んだんですが……
帰り道の電車、担当さんと喋ってる時、かみ合わない会話がありました。

それは、なんとなく、スタジオジブリの話になった時。

大楽「そういや、先月の”熱風”で、」
担当「? 何です? 熱風って」
大楽「え? 知りません!? ジブリの出してる無料の小冊子!」
担当「知りませんよ……(笑) どんだけ駿好きなんですか!?」

あ、意外に、そこまでメジャーじゃなかった……。 

確かに、オレもちゃんともらいだしたん、最近やしな。

こんなヤツです。

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毎月10日、都内のわりと大きい本屋でもらえます。

これが、特に最近は、めちゃめちゃ面白いんですよ!

たとえば今月号やったら、

・宮崎吾郎×川上量生×土橋圭介 「山賊の娘ローニャ」をつくり終えて
・プロデューサー奥田誠治が語る「もうひとつのジブリ史」 高畑勲監督との”卒業旅行はアカデミー旅行”
・エンピツ戦記 誰も知らなかったスタジオジブリ

ほんの一部だけでも、こんな面白そうな読み物載ってる(しかも、一個一個の企画のボリュームはんぱない)

特に、館野仁美さんのエンピツ戦記はほんまに面白い……(笑)

館野仁美さんは、ジブリのドキュメンタリー見てたらだいたい出てくる動画チェックの美人のお姉さんで、最近、ジブリを退社されて、カフェ始めはって。
この人が、退社を機に、今までジブリで働いてた頃の宮さんや鈴木さんへの感謝、または、恨みつらみを赤裸々に書いて行く……って連載なんですが。

初回から、
「きれいごとを書くんだったら読む気はありません」 by宮崎駿
「私は宮崎駿のせいで結婚できませんでした、という書き出してコラムをスタートしてください」 by鈴木敏夫
という無茶苦茶な前フリもかかってて、その分、めちゃめちゃ面白い……。

特に宮さんの理不尽過ぎる注文への苦労話とか、鈴木さんの罠としか思えない食事会の話とか、読みどころありすぎる……!

一個、残念なんは、時間が進むスピード速すぎることやねんなぁ……。
まだ連載半年やのに、既にハウルも終わって、2006年ぐらいまで時間きてもうてる。
別にもう一周しても嬉しいだけなんやし、もう一周するか、もっともっといろんなエピソード教えてほしいなぁ。
まぁ書くほう大変やろうけど……(笑)


ま、そんな面白い読み物満載の熱風(ちなみに、基本、前半分くらいは硬い読み物です。あと元新聞記者さんの話とか。これもめちゃ面白いんやけど)
無料で、そうとう読めますので。
近くに配ってる本屋さんあれば、是非。

……とはいえ、この熱風、もらうん、そんなに簡単じゃないんやけどな……(笑)

まず、配られる場所、限られてるし。

ぼくの場合、バイト先が池袋やったりして、たぶん全国屈指の手に入れやすい環境で生きてると思うんですが、それでも、ちょっと油断すると手に入りません。
毎月10日といいつつ、10日に行っても「いやー、入ってないですねぇ」とかいわれて悔しい思いすることもあるし……
そもそも、ちょっと、勇気いんねんな……本屋さんで「じ、じぶりの熱風ください」っていうの……。なんか、けっこう、「は?」みたいな目で見られるし。

ま、まぁ、そのハードルを超えてこその面白さや!
(金出して定期購読しろって話やけど)

みんなでいっしょにこのハードル超えようや……!


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by dkdkdkdkdk1 | 2015-04-27 20:44 | 無心&結果篇
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