16円の時代

バイトバイト。

休憩休憩。

……なんやけど、財布開けたら16円しか入ってへんくて、なんも食えへんっていうね。
アッアー!!

いや、大丈夫、お金ならあるんです。

この前、角川さんからここ一年分ぐらい？ の電子書籍のダウンロード分の印税？
(すいません当事者やのに全部あやふやですいません)
みたいなんが入って、それで若干息吹き返したんですよ……！

いや、もちろん、いつだって印税はありがたいんですが。
今回は、まじでちょうど干上がった、干ばつしきった状態で入ってきたんでポストに封筒入ってんの見た瞬間
「こいオラァッ！」
って咆哮しました……
電子書籍の封筒見た瞬間叫んでるラノベ作家ってたぶん同期ではおれだけやろなぁ……


んー、しかし、このままではイカンやろ、オレ。

この二年、こういう恵みの雨も何回かはあったんやけど、結局延命期間中におはなし書きあがったかっていうと、そうではないし。
ちょっといい加減、この腐ったていたらくなんとかせんと。
進もう。
進もう。