2014年 12月 10日
富士見ファンタジア大感謝祭2014!
お待たせしました。
それでは、前回記事でいった通り、先週土曜に秋葉原で行われていた『富士見ファンタジア大感謝祭2014』の様子をお届けします。
この催しは去年もあったんですが、秋葉原のベルサールという会場を貸しきって一日やる、わりと大掛かりなイベント。
グッズ販売あり、トークショーあり、展示企画多数、そんな楽しいイベントなんですが……。
そんな中、僕は『ファンタジア文庫 大喜利DX』というステージ企画と、『オレ達の新作企画に投票してくれ!』のコーナーに参加してきました。
『オレ達の新作企画に投票してくれ!』は、こういう感じで、10人の作家が無記名でプロット(作品の骨子となるモン)を展示し、それを来たお客さんにシールで投票してもらうというもの。
正直、実績的に、若干ぼく、このメンバーにならぶんヘンな気もしたんですが……
編集R「いや、大楽さんって、プロットだけはウマイというか。面白そうなプロットつくって、編集者をだますスキルハンパないじゃないですか! いけますよ!」
という、Rからの褒めてるのかケナしてるのかわからない抜擢により、出場……。
しかし、驚くことに。
Rの読み通り、会場で見る限り、僕の企画、けっこうシール貼ってもらってたっぽい……(笑)
ということで、まだ、自分がどんな企画を書いてたか発表してはいけない(来月のドラマガとかで出るのかな?)とかで、自分がどんなの書いたかいえないんですが。
企画参加してくれた方、ありがとうございました!
公表されたら、また、どんな企画やったかとか、お伝えしますね~。
もう一個。
『大喜利』のほう。
これは、去年と同じ。今年は+、作家だけじゃなく、イラストレーターの人もステージに立てて、二人一組×3で、お題に対して面白い答えをいって点数を競う、というもの。
参加者は、
・ぼく
・琴平綾さん
・羊太郎さん
・三嶋くろねさん
・れい亜さん
・ゆきさん さん
で、僕はゆきさんサンと、何故かチーム『笑いの権化』というチーム名で出場、戦ってきました。
ちなみに僕は、この日の参加者の中で、唯一、この企画に二年連続出場。
なんでオレ、コラムとか、こういう本業外のところでばっかりシャカリキに働いてるんやろ……。
『今日からあなたがファンタジア文庫編集長。さぁ、どうする!?』
『デート・ア・ライブのヒロインたちが、唯一ドン引きしたデートプランとは?』
『徒競走で優勝したのに周りからブーイング。一体なぜ!?』
なんかのお題が出る中、戦いは、意外なほど各チームに点数が入る接戦に。
結果、最終問題で10000点をとった羊太郎さんと三嶋くろねさんのチームの優勝になりました。
あと、個人的には、琴平さんの、
『徒競走で優勝したのに周りからブーイング。一体なぜ!?』
答え→『出場していたのがTOKIO走だったから』
ってのが面白すぎた……(笑) (会場も爆笑でした)
普通に、隣で、「どういう意味(笑)」って聞いてもうたくらい……(笑)
え? 僕のカツヤク?
僕は、一回出して滑った答えが、カメラやら運営のトラブルで、何故かなかったことになり……
しかもあとから再度、その答えを出さなければならないという悪夢状態に襲われたことしか思い出せません。
ほんま、あれは、「あ、オワッタ……」と思いました……(笑)
あと、今回は、ニコニコ生放送と連動していて、僕らは、足元のモニターでコメント見ながら参加したりできたんですが。
最後、
「今、がんばって新作もつくってますんで。今後ともよろしくお願いします」
みたいなコメント出した後、
!?
こいつ作家だったのか!?
みたいなメッセージ画面横切ったん、めっちゃ衝撃やった……(笑)
おれ、なんやと思われてたんやろ……。コラムと大喜利でごはん食べてる人がステージ紛れ込んでると思われてたんか……!?
あとは、会場に居た石踏さん
(注・ぼくが大喜利コーナーで地面這い回ってる間、彼は別のブースでサイン会とかしてました)
と、来場者さんからのメッセージボードとか、展示とか、見て回ったりしてました。
石踏「あ、ぼくのゆうしゃに対するメッセージだ」
大楽「上にはD×Dのもあるねぇ」
石踏「サインだね」
大楽「うーん。
人多すぎてぜんぜん撮れへん(笑)」
大楽「石踏さん! 写真とって!」
石踏「…………なんで”刃突”なんだよ……(笑)」
僕に関係するものも、ちらほらありました。
というか。
>こんばんは大楽先生
先日のファンタジア文庫大感謝祭2014の大喜利ステージを閲覧させていただきました。
今年初めて行きましたがめっちゃ面白かったです!
さすがだと思いました。
他のチームの皆さんも面白く、良い戦いでした。
自分は大楽先生から見て左側におり、めがねをかけて、背は高いほうでした。
大楽先生にアピールをしたので、もしかしたら気づいていただけたかもしれません。
このような作家の先生を直で見る機会はあまりないので、とても嬉しかったです。
来年も是非行こうと思います!
そして、新刊待ってます! by nakamura
なんて嬉しいメッセージがきたり、
他、いきなり、会場で声かけられて。
なんやと思ったら、
「大喜利面白かったです。今日、出場者のラインナップの中に大楽さんの名前見て、もしかして会えるかもしれないと思ってきたんです!」
って、めっちゃ熱いファンの子と会えたり。
(この子もまためっちゃ熱いファンで、おれ、ちょっと泣きかけた)
あと、大喜利ステージ退場する時、どこからともなく、
「大楽さん! 新刊待ってまぁぁす!」
って声聞こえたり。
基本、普段、物理的には見れへんナマの読者さんと触れ合えて、こっちもすげぇ嬉しかったな……!
すげぇいい催しや、ファンタジア大感謝祭……(笑)
また参加したいな……
できれば……大喜利とか、そういう裏口じゃなく、普通に、新作とかに関連する正門から……(笑)
↑祭りの終わりの図。
というわけで、簡単ではありますが、こんなイベントでしたよ、というお知らせでした。
参加してくださった方、会場でご一緒してくださった方、もしくは、ニコニコで生放送見てた方、ありがとうございました!
今年最後の月に、なんか楽しい思い出できたなぁ。
それでは、前回記事でいった通り、先週土曜に秋葉原で行われていた『富士見ファンタジア大感謝祭2014』の様子をお届けします。
この催しは去年もあったんですが、秋葉原のベルサールという会場を貸しきって一日やる、わりと大掛かりなイベント。
グッズ販売あり、トークショーあり、展示企画多数、そんな楽しいイベントなんですが……。
そんな中、僕は『ファンタジア文庫 大喜利DX』というステージ企画と、『オレ達の新作企画に投票してくれ!』のコーナーに参加してきました。
『オレ達の新作企画に投票してくれ!』は、こういう感じで、10人の作家が無記名でプロット(作品の骨子となるモン)を展示し、それを来たお客さんにシールで投票してもらうというもの。
正直、実績的に、若干ぼく、このメンバーにならぶんヘンな気もしたんですが……
編集R「いや、大楽さんって、プロットだけはウマイというか。面白そうなプロットつくって、編集者をだますスキルハンパないじゃないですか! いけますよ!」
という、Rからの褒めてるのかケナしてるのかわからない抜擢により、出場……。
しかし、驚くことに。
Rの読み通り、会場で見る限り、僕の企画、けっこうシール貼ってもらってたっぽい……(笑)
ということで、まだ、自分がどんな企画を書いてたか発表してはいけない(来月のドラマガとかで出るのかな?)とかで、自分がどんなの書いたかいえないんですが。
企画参加してくれた方、ありがとうございました!
公表されたら、また、どんな企画やったかとか、お伝えしますね~。
もう一個。
『大喜利』のほう。
これは、去年と同じ。今年は+、作家だけじゃなく、イラストレーターの人もステージに立てて、二人一組×3で、お題に対して面白い答えをいって点数を競う、というもの。
参加者は、
・ぼく
・琴平綾さん
・羊太郎さん
・三嶋くろねさん
・れい亜さん
・ゆきさん さん
で、僕はゆきさんサンと、何故かチーム『笑いの権化』というチーム名で出場、戦ってきました。
ちなみに僕は、この日の参加者の中で、唯一、この企画に二年連続出場。
なんでオレ、コラムとか、こういう本業外のところでばっかりシャカリキに働いてるんやろ……。
『今日からあなたがファンタジア文庫編集長。さぁ、どうする!?』
『デート・ア・ライブのヒロインたちが、唯一ドン引きしたデートプランとは?』
『徒競走で優勝したのに周りからブーイング。一体なぜ!?』
なんかのお題が出る中、戦いは、意外なほど各チームに点数が入る接戦に。
結果、最終問題で10000点をとった羊太郎さんと三嶋くろねさんのチームの優勝になりました。
あと、個人的には、琴平さんの、
『徒競走で優勝したのに周りからブーイング。一体なぜ!?』
答え→『出場していたのがTOKIO走だったから』
ってのが面白すぎた……(笑) (会場も爆笑でした)
普通に、隣で、「どういう意味(笑)」って聞いてもうたくらい……(笑)
え? 僕のカツヤク?
僕は、一回出して滑った答えが、カメラやら運営のトラブルで、何故かなかったことになり……
しかもあとから再度、その答えを出さなければならないという悪夢状態に襲われたことしか思い出せません。
ほんま、あれは、「あ、オワッタ……」と思いました……(笑)
あと、今回は、ニコニコ生放送と連動していて、僕らは、足元のモニターでコメント見ながら参加したりできたんですが。
最後、
「今、がんばって新作もつくってますんで。今後ともよろしくお願いします」
みたいなコメント出した後、
!?
こいつ作家だったのか!?
みたいなメッセージ画面横切ったん、めっちゃ衝撃やった……(笑)
おれ、なんやと思われてたんやろ……。コラムと大喜利でごはん食べてる人がステージ紛れ込んでると思われてたんか……!?
あとは、会場に居た石踏さん
(注・ぼくが大喜利コーナーで地面這い回ってる間、彼は別のブースでサイン会とかしてました)
と、来場者さんからのメッセージボードとか、展示とか、見て回ったりしてました。
石踏「あ、ぼくのゆうしゃに対するメッセージだ」
大楽「上にはD×Dのもあるねぇ」
石踏「サインだね」
大楽「うーん。
人多すぎてぜんぜん撮れへん(笑)」
大楽「石踏さん! 写真とって!」
石踏「…………なんで”刃突”なんだよ……(笑)」
僕に関係するものも、ちらほらありました。
というか。
>こんばんは大楽先生
先日のファンタジア文庫大感謝祭2014の大喜利ステージを閲覧させていただきました。
今年初めて行きましたがめっちゃ面白かったです!
さすがだと思いました。
他のチームの皆さんも面白く、良い戦いでした。
自分は大楽先生から見て左側におり、めがねをかけて、背は高いほうでした。
大楽先生にアピールをしたので、もしかしたら気づいていただけたかもしれません。
このような作家の先生を直で見る機会はあまりないので、とても嬉しかったです。
来年も是非行こうと思います!
そして、新刊待ってます! by nakamura
なんて嬉しいメッセージがきたり、
他、いきなり、会場で声かけられて。
なんやと思ったら、
「大喜利面白かったです。今日、出場者のラインナップの中に大楽さんの名前見て、もしかして会えるかもしれないと思ってきたんです!」
って、めっちゃ熱いファンの子と会えたり。
(この子もまためっちゃ熱いファンで、おれ、ちょっと泣きかけた)
あと、大喜利ステージ退場する時、どこからともなく、
「大楽さん! 新刊待ってまぁぁす!」
って声聞こえたり。
基本、普段、物理的には見れへんナマの読者さんと触れ合えて、こっちもすげぇ嬉しかったな……!
すげぇいい催しや、ファンタジア大感謝祭……(笑)
また参加したいな……
できれば……大喜利とか、そういう裏口じゃなく、普通に、新作とかに関連する正門から……(笑)
↑祭りの終わりの図。
というわけで、簡単ではありますが、こんなイベントでしたよ、というお知らせでした。
参加してくださった方、会場でご一緒してくださった方、もしくは、ニコニコで生放送見てた方、ありがとうございました!
今年最後の月に、なんか楽しい思い出できたなぁ。
by dkdkdkdkdk1
| 2014-12-10 18:02
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