リアル・ジ・エクストリーム・スキヤキ

おっ、9月22日。

ということは、ドラマガが出てますね。

今月号にも、ぼくの唯一、金銭の発生する執筆活動、コラム『大楽絢太の死ぬ気で萌えます！』が載ってますので、興味ある方ぜひぜひお願いします。

まぁ、ぼくの原稿はたった１ｐしか載ってないんで、買ってくださいってのは相当心ぐるしいんですが……！？

まぁ、でも、今月号には石踏さんのロングインタビューとかも載ってるんで、損はさせないはず！

いろいろあわせてよろしくおねがいします。（インタビューも、ね！）


あと最近あったことのネタといえば……

ああ、そうそう。

ちょっと前（確か八月）になりますが、先日、高校時代の友人Yと、久々に遊びました。

で、ぼくのバイト終了後、夜10時くらいに集合したんですが……

問題は、そこから、何して遊ぶかがまだ決まってない。

このままだと無為に時間が過ぎていくので、何かテーマを決めよう、ということになり。

大「なんかドラマチックなことしたいな」

Y「どんな？」

大「んーー……どっか、海辺にスキヤキしに行く、みたいな。映画のジ・エクストリーム・スキヤキみたいに」

Y「めっちゃいいやん！」

というわけで、今思えば何がドラマチックでどこがめっちゃいいのかよくわかりませんが、

千葉の木更津の海に、わざわざスキヤキやりに行ってきました。

しかも、お互い時間もない身なので、

Y「っしゃ！　じゃあ、今から行くか！」

深夜一時に、コンロとフライパンだけ持って、24時間やってるとこでレンタカー借りて、東京脱出。

朝四時半、木更津到着。

そのまま車でちょっと寝て。

朝、起床。

車置いて、近所の地元スーパーで材料買い込み。

なんかよくわからん海辺の公園でスキヤキ食う……

という異様にハードなスケジュールで。

体バッキバキになりました。

途中、あれ？　オレ、なんでこんな大変な思いしてんの？とも思いかけましたが、

ま、これこそが、オレなりのジ・エクストリーム・スキヤキってことで……！







まぁ、でも、その苦労（？）あって、スキヤキはなかなかうまかったです。

オレの独断でオクラ入れたら、Yめっちゃキレてたけど。

あと、昔『おいしんぼ』で、海原雄山がスキヤキめっちゃ嫌いで、どうした！？　ってくらいその料理形態酷評してたけど、いや、意外にイケるって、すきやき……。雄山。


と、まぁ、こんな感じの夏の思い出でした。

だいぶYにオゴってもらったし、たまには外食もいいね！

（たぶん世間一般の外食と大きく違うけど！）