2014年 09月 08日
胃カメラ×ハンター

ま、またハンター×ハンター休みか……!
ぼく、最近は基本、ジャンプ前から順番に読んでいくんですが、あの、中盤くらいにさしかかってきて、まだハンター×ハンターにぶつからへん時に感じる、
(あれ? まさか……!)
って感覚悲しすぎる……(笑)
まぁ、ぼくはもう大人なんで、別に休載によくも悪くもそこまでダメージ受けないんですけどね……一週間とか、光の速さですぎていくし。
あ、そういえば、このジャンプなんですけど、今日はちょっと病院で読んでました。
といっても、ぜんぜんたいしたことじゃなく、
・ここ一年ぐらい、ずっと胃の調子があんまりよくない
・体重が日に日に減りすぎて、ついこの前まで74キロとかあったのに、いつのまにか54キロまで減ってるオレを見て、「一回病院行けば!?」って周囲にやたらいわれる
んで、まぁ今日バイト休みやし、朝一から近所の内科いってきたんですが……
大楽「実はこれこれこういう理由で……」
先生「なるほど。その体重の減り方はいただけないですね。
大楽さん、今朝、何か食べました?」
大楽「いえ、まだです」
先生「わかりました。では、今から一度やってみましょう。胃カメラ」
大楽「胃カメ……えぇぇぇぇ!?」
まさかの、即日胃カメラ。
おぃぃ、オレ初体験やし、心の準備なんもできてへんけど大丈夫なんか!?
困惑してる間に、血液検査、エコー、ピロリ菌検査も行うことが続々決まり、
そしてそうこうしてる間に、さっそく始まりました。胃カメラ。
鼻から管通すタイプの胃カメラで、まず喉に麻酔効かす薬鼻から流し込んで、胃の泡を消す薬飲んで、「できるだけ唾を飲み込まないでください」という縛りの中、カメラが鼻から入っていきます。
先生「リラックスしてくださーい」
と先生はいうけれど、リラックスしてっていわれてリラックスすることほど難しいこともないですよね……。
鼻の奥に、何かがめり込んでいって、次に喉に何かが押し込まれたような感覚。若干の不快感が低いレベルでずっと続いてる感じです。
で、その状態がしばらく続いて、もはや検査の結果とかどうでもよくて、今、自身の身にふりかかってるこの異常な状態はどうやったら終わりになるんや……!?
ってことに、ぬるい汗かきながら、頭がいっぱいになってるところで、
先生「だいじょうぶそうですね」
検査、終了。
エコーもやったんですが、今日わかった範囲では、特に異常はない、とのことでした(先生がちょっと困るほど。特にどこも悪くないし、出す薬もあんまりないから)
よ、よかった……?
心情としては、なんかわかりやすい原因があって、それを薬で治していく……のほうが、希望あるような気もするんやけど、まぁ、何もないのが一番いいに決まってる、か……?
けど、としたら、この微妙に続く気持ち悪さはなんなんやろう?
胃と食道のつなぎめが、ちょっとだけ(といっても通常レベル)緩んでるので、それが原因かもしれない、とのことでしたが、まぁ少なくとも、薬で一気に治すような部分はないとのことでした。
先生「これ、記念にどうぞ」
そしてラストに、胃カメラで撮った自分の胃の中の写真を先生にもらって診察終了。
なんなんや……このお茶目なサービスは……?
ま、そんなこんなの、全く唐突な、しかしわりと平和な初胃カメラ体験でした。
あ、でも、ちょっと平和じゃない部分もあったか。
診察料が11500円で、手持ちじゃ全く足りず、保険所と診察券担保にして、近所のコンビニに金下ろすハメになった……
まさかそんな大事になるとは思ってへんかったし、思わぬ痛手すぎたわ……金銭的に。
いろんな意味で、体も大事にせんとな……
これ以上出費かさんだら、大楽丸、航行不能になるよ……!
by dkdkdkdkdk1
| 2014-09-08 13:37
| 前進篇

