<   2016年 06月 ( 6 )   > この月の画像一覧


拍手ボタン
すいません、昨日も更新できませんでした。
今回の記事書くの予想以上に時間かかった……!



デモン・イレブン三巻絶賛発売中です!

先週くらいから本屋並んでますんで、未読の方ぜひよろしくおねがいします。



さて、そんなわけで、先日お伝えしたように、コンビニシリーズがいったん一区切りとなりましたので、最近は、次回作のプロットとか書いてます。
いろいろ出して、今は、二つ残ったアイデアを競わせて、最終的に、どっちか書きますか……?みたいな段階ですね。

またしばらく水面下もがきタイムになりますが、いちおう前進はしていますので、いま少しお待ちください。
進展あったら、このブログでお伝えしますので。

さて、そんなかんじで仕事もしつつ、今日は、先日遊んだ話でも!

さる先日、久々に、ある場所へ行ってきました。



みなさん知ってますかね……
マテゴハウス”っていうんですけど。

(マテゴハウス=ラノベ作家、葵せきなの家。
 大楽絢太、石踏一榮、瀬尾つかさの富士見ファンタジア第17回受賞者や、第18回受賞者細音啓などが、そろそろ集まろっか? って気分になったら急に集まる)


というわけで、久々に行ってきましたマテゴハウス。
一年ぶり……? くらいなのか?
葵さんは去年引っ越したんで、ニューマテゴになってからは初上陸。
家は相変わらず綺麗でしたよ。

当日は、相変わらず尋常じゃないくらいただただ非生産的に遊んできました。
一日の流れは、

1・合流。セブンイレブンで各々メシ買って、ニューマテゴへ。

2・飯もそこそこに、ゲーム。とにもかくにも、ゲーム! ゲームに疲れたらちょっと喋ってまたゲーム!
  
3・飯。葵さんが予約した魚とかおいしい居酒屋行く。99%アニメと漫画話。

4・ダラダラ駅に向かう。駅でもダラダラ喋って解散。

……こんな感じ。
おれらって、大学生か何かやっけ?


いろいろありましたが、一番時間費やしたのはやっぱゲームでしたかね。

我々、集まったとき、アナログ・デジタル問わずなんだかんだゲームするんですが、
(葵さんと瀬尾さんは、デジタルは勿論、アナログゲームにもけっこう詳しい。遊んだら、絶対、1~2個新しいアナログゲーム持ってくる)

今回やったゲームはぜんぶで四種類。

1・アナログゲーム横暴編集長

2・アナログゲーム王たちの同人誌

3・Wii Uゲーム『仮面ライダー サモンライド

4・Wii Uゲーム『マリオパーティ10

どれも、それぞれ魅力あって面白かったです。

簡単に紹介すると、

1・アナログゲーム『横暴編集長』

日本のメーカーがつくった、編集者に扮したプレイヤーが、売れる本を作るゲーム。

古今東西の名作小説(ラノベ含む)のタイトルが、上の句と下の句に真っ二つに割れた状態の札が大量にあって……

(たとえば、『桐島部活やめるってよ』やったら
『桐島』 と 『部活やめるってよ』に。
『人間失格』やったら
『人間』 と 『失格』に。
分かれた札が大量に入ってる)

で、プレイヤーは、自分の手番で、ランダムに配られたそれらの上の句と下の句を使って、自分が今度出版する小説のタイトルとして考案。
(例えば、『桐島』 と 『失格』で 『桐島失格』 を考案。)

そして全編集者がタイトルを出し合あった後、一番売れる小説は何か?
バクマンの編集会議のように、多数決で決め、そこで誰のアイデアが通るか……。
それを競う。
まぁ、だいたいゲームそういうなんですが。
a0116230_11384291.jpg

これが……なんか、ほんまに編集者になったみたいで面白かった(笑)。

みんな、面白い本をつくりたいという気持ちは同じ。
しかし、編集会議には魔物が住んでいた……!
そんな感じでしょうか。

だって、ぼくらは、最初ゲーム始める時、こういう約束で始めてみたんです。
「絶対この出版社を、大きい出版社にしよう! コアとかマイナーとかじゃなく、文芸大作もつくる、ドメジャーな出版社に絶対しよう!」
「そうだね!」

けど。
ゲーム一回目。
全部で25タイトルくらい出し合ったんかな?
その結果決まった、マテゴ出版の今後を占う、出版業界進出一作目のタイトルは――
”これ”ですからね。


a0116230_1138426.jpg


ガス状生物ピッピ

…………誰が買うねん……(笑)

……おかしい。けっこうガチでやったはずやのに、なんでこうなった……。

気を取り直して、二周目。
今度こそ……と思うものの。
今度は、一周目とは違う意味で、会議は紛糾。
第二回、最終ノミネート作品はこれ。

a0116230_11384258.jpg



しかも、最終段階でなんかだんだん編集部に”ネタに走るのはダサい”みたいな空気が充満。
結果、『ガス状生物ピッピ』に続く第二弾ラインナップは、感動巨編
ライ麦畑で鐘は鳴る』に。

……一作でどんだけ方向転換すんねん……(笑)
むしろピッピファンがっかりするやろこの第二弾ラインナップ……。
やっぱピッピが売れへんかったから方向転換したかマテゴ出版……?

かと思えば、第三弾ラインナップ、最終候補は、

a0116230_11384251.jpg



『魔法科高校の禁書目録』
『ガス状生物出家』

どっちにしても、この出版社、終わった……(笑)

第三回は、決選投票になり、この二作の戦いに。
で、結果、三回戦を買ったのは――
ガス状生物 出家

どうやらこの出版社、『ガス状生物』シリーズと心中する覚悟のようです。
第一作のコアなファンは満足してくれるかな……。

……まぁそんな感で、変に楽しかったです。
中々手に入らないみたいなんですけど、もし興味がある方いらっしゃったら、是非!
手軽に遊べる割に、妙に白熱します!


2・アナログゲーム『王たちの同人誌』

a0116230_126587.jpg


さて――次にやったのが、このアナログゲーム。
このアナログゲームは、珍しく、私が、私物を持参しました。
というのも、このゲーム、知人がつくったものでして。

このゲーム、つくったのは、イラストレーターの今野隼史さん。

そう、このゲーム、なんと拙著『七人の武器屋』、『異世界コンビニ』シリーズの挿絵を描いてくれた今野さん自作のアナログゲームで(販売されてる)。
以前お宅にお邪魔した時、遊んで、なんとゲームも一つもらってしまったのです。
だから、それを今回はマテゴにもってって、遊んできました!

このゲームは、さっきのが編集者体験ゲームなら、
『同人誌づくり体験ゲーム』!

a0116230_127211.jpg


プレイヤーは、ランダムに配られるカードを通して、

1・同人作りフェイズ(締め切りが恐怖。早く作った人間には印刷所から早割りがついてお得)、
2・即売会フェイズ(サークル同士の揉め事、スケッチブック問題、搬入トラブルなど、やけに生々しい問題が襲い掛かる……)

を順番に体験。
一人一冊の同人誌をつくり、販売するところまで体験できます。

これも盛り上がりました。

このゲーム、なんか、やけに同人誌づくりから派生する”人間の業”をすくいあげてることに成功してて(笑)

今ざっと思い出せるだけでも、いかにも本当に同人誌業界でありそうな事件起こりまくりました。

例。

大楽が、
「おれ、18禁とかやりたくない。自分がつくりたいものを真摯につくりたい」
と雄弁に語ったはずなのに。
自分の同人誌の内容を18禁モノにできるカード(莫大な売上げポイントが得られる)を手にした途端、急に沈黙。
「あれ? ていうか、大楽さん、18禁やらないんじゃ……」
数分後、葵さんにつっこまれるものの、
「は? なんで? こんな売れるジャンルみすみす手放すわけないやん。一番大事なのは内容より売れるか売れないかでしょ? 君達まだそんな遊びみたいな同人誌つくってんの?」
「……腐ってる……(笑)」
「こんな綺麗に闇落ちするやつ初めて見た……」
げんしけんの原口みたいなキャラになり、総スカンくらったり……。

一回目で熱い同人誌をつくり覇者となり、壁サークル扱いになった瀬尾さんの二冊目の同人誌が、カード配りの妙で、
『外側だけ豪華、内容は、ちょっとえっちでちょっとカットがあるだけの内容スカスカの本』
になったのも面白かった(笑)
瀬尾「なんだこの同人誌……完全に、壁サークルになったことで増長してるサークル本そのものだ……」
大楽「リアルすぎる……(笑)」

あと、オレと石踏さんの”合作同人誌”にトラブルが起こり、仲直り度を確認する為に、互いのカードを一枚づつ捨てさせるイベントになった時……
大「じゃあ……仲直りしよう」
石「そうだね」
大「じゃあ、オレは……仲直りの為に、石踏さんに、石踏さんの手札から、18禁カード(莫大な点数)捨ててもらうわ」
石「……全然仲直りする気ねぇじゃねーか!! じゃあお前も18禁カード(莫大な点数)捨てろ!」
大「何ィ!?」
細「まぁまぁまぁまぁ」
葵「まぁまぁまぁまぁ」
サークル間の問題がこじれまくったり。
いろいろありました……(笑)

なんなんやろ、この人間くささ。
この作品、ポイントの高い同人誌つくろうと思えばつくれるんやけど、そうすると全然自分の魂がこもってへん同人誌になるバランスになってたり、ほんまカードゲームとは思えへんくらい、バランスとれてます。

そんな感じで、盛り上がりました『王たちの同人誌』
今野さんは、これに続く全然違う第二弾も製作中とのことで……期待しましょう!


3・Wii Uゲーム『仮面ライダー サモンライド』

a0116230_11384240.jpg



次にやったのは、このゲーム。
もちろん、石踏さんが持ってきました。
まぁ、ぼくも、遊ぶ前に石踏さんに「これ持っていっていい?」って相談されて「いいよ」って即答したんで共犯者なんですが……(笑)

このゲームは……えーと…………どう紹介すればいいのかな。

・Wii Uのソフトです。
・専用の台状のコントローラーがあり、そこに、対応する仮面ライダーのフィギュアをおくと、チップを読み込んで、ゲーム内にそのフィギュアの仮面ライダーが登場します。
・そのライダーを操作して、ゲームをクリアしていきます。
・最大四人まで同時にプレイできます。

あとは……

ココ
の文章を参考にしてください


これ以上、お上品なぼくの口からは何もいえません……(笑)
ちょっと危険な匂いのするゲームだとでも認識していただければ間違いないかと。

ぼくにいえることがあるとすれば、それは、このゲームに費やした一時間半のうち、40分くらいは読み込み時間、あと30分は仮面ライダーに一切関係ない異世界の荒野をさまよってる時間、あと20分は、無限に沸いてくる仮面ライダーを淡々と倒してた時間やった、ってことかな……(笑)


読み込みは悪夢やった……。
このゲーム、基本的に実演はオレに一任されてたんですが(何で?)

大楽「おっ! こっから四人プレイできるみたいや! みんな自身のフィギュア選んで入ってきてくれ!」
一同「よし!」
細音「ではまず私めが……!」
台座にフィギュアを置く細音さん。
読み込み開始。
読み込み終了。
トゥントゥルルル! 熱いBGM。
長い演出。
細音「……私の登場まだかな」
仮想世界の壁を打ち破って仮面ライダー登場!
読み込み開始。
読み込み終了。
……やっと一人、画面に登場。
ゲーム、再開……。

石踏「じゃ、じゃあ、次、私が……」
フィギュアを置く石踏さん。
ゲーム中断。
読み込み開始。
読み込み終了。
トゥントゥルルル! 熱いBGM。
長い演出。
石踏「……中々来ないね」
仮想世界の壁を打ち破って仮面ライダー登場!
読み込み開始。
読み込み終了。
……二人目、画面に登場。

もうこの頃には、こうなってました。

葵「瀬尾さん、次、どうぞ?」
瀬「いえ、葵さん、葵さんこそ遠慮なさらず」

大「いいから早く入ってこいや……! この地獄へ……(笑)」


そんなかんじでなんかもっさり遊んでたんですが、一時間くらい遊んだ後、誰かが「はぁー楽しかった!!!!」と唐突にキレ気味に叫んで、それを号令に、全員同時にプレイやめました。
うん……不毛な時間やった。
ちなみにこのゲーム、

石踏「あ、これ、引っ越し祝いに置いていくから。よかったらこれからも遊んでよ」
葵「!? ふざけんなよ! これ何体ライダーいるんだよ!」
石踏「たぶん20体ちょっと。あとチップが2~30枚かな。これ、全部別売りでコンプすんのめちゃ大変だったよ!」
葵「なんでそんなトコに異常な労力つかってんだよ!?」

a0116230_11423742.jpg


というわけで、このゲームは、現在もマテゴハウスにあります……。
来る時、紙袋二つ抱えてきた石踏さんが、帰りは手ぶらやったんが眩しすぎた……(笑)
ま、まぁ、面白かったんじゃん?
もし本当に場所圧迫するようなら、俺ら同期+細音さん全員で分担して負の遺産として引き取るしかないな……いやや……


4・Wii Uゲーム『マリオパーティ10』

で、ラストはマリオパーティ10。
なんなんやろ、この、石踏さんが持ってきた困ったゲーム……いわゆるネットでいうところの”KOTY”の後に、口直しのようにマリオパーティやるってパターン。
なんかいっつもこのパターンの気がする……(笑)

で、やった順番もあって、マリオパーティ、ほんっっっっっっとに面白かったです。
いや、もう、毎回、ゲームってこんな面白かったんか……! って思うんですよね。

ぼくらがマテゴでマリオパーティやる時、だいたい、一個面白いミニゲーム見つけて、それを徹底的に遊び倒すって流れがあるんですが、今回はそれがバレーのトス&アタックのゲームでした。

瀬尾さんがコントローラー振ってトスをあげて、オレがそれをアタック。

細音さんがトスをあげて、葵さんがそれをアタック。
どっちが多くスパイク決められるか……みたいなシンプルなゲーム。

なんですけど。
これがなかなかタイミングあわへんくて、けど、やっぱオタクとして、タイミングを見極めたいという執念もあり、全員でゲラゲラ笑いながら腕振り回してました。
瀬尾「もう無理……完全に腕逝った……」
瀬尾さんに至っては故障者リスト入りしてました(笑)

いや、ほんま、マリオパーティっていいよな……。
いっつも、KOTYのせいで時間なくて、半分くらいしかミニゲームできひんけど……。何故10年くらいマテゴで遊んでるのに、KOTY時間をなくしてマリオパーティだけを遊ぶという領域に到達できないのか我々は……。

まぁKOTYがマリパの面白さを引き立ててるって部分は確かにあるんやけどな……(笑)


とまぁ……以上!
当日マテゴで遊んだ、四つのゲーム達でした。

あとはダラダラ雑談して、終了。
まぁ楽しかったよね……。なんだかんだ。

この同業者と遊んだ後の謎のエネルギーのほとばしり、充実感はいったいなんなんやろうなー。
そんなに創作の話とかしてるわけでもないのに。

またそのうちに遊びたいもんです。
遊んだらここでまた報告しますね。


拍手ボタン
by dkdkdkdkdk1 | 2016-06-29 12:31 | コンビニ篇
a0116230_1231122.jpg



というわけで、何回も告知していますが、異世界コンビ二デモン・イレブン三巻、発売しております。

(写真は神保町の書泉グランデ……たまたま行ったら、無事売ってました。ここは前からわりとコンビニシリーズ大きく置いてくれてる……やさしい……)


入魂の一冊!
よろしくお願いしますm(_ _)m


拍手ボタン
by dkdkdkdkdk1 | 2016-06-20 12:31 | コンビニ篇

既に何度か告知していますが、改めて!

本日6月18日、今やってるシリーズのとりあえずの最終巻、

『ここは異世界コンビニ デモン・イレブン3
お客様、当店は伝説のコンビニを目指すことになりました』
が、本日発売となります! 

ありったけをこめましたので、シリーズ読者の方は、是非よろしくお願いします。

未読の方も、この機会に1~3巻まとめて、お願いします。

また、嬉しいことに、イラストレーターの今野隼史さんが、今回もゲリラ的に発売を記念していろいろイラストを描いてくださってます(手弁当で)。

今野さんのページ

今回は、海辺に佇む勇気の最高のイラストと、さらに、なんとデモン・イレブンという作品が一目で分かる、紹介用のチラシ風のイラストまで……。

どちらも素晴らしいできばえですので、是非ご覧頂いて、私や今野さんに反応いただければと思います。すげぇよ今野さん!
オレもさっそくダウンロードしました。

そんなこんなで色々用意している三巻。

今日から本屋さんに並びますんで、是非お手にとっていただければと思います。

よろしくお願いします。



拍手ボタン
by dkdkdkdkdk1 | 2016-06-18 11:44 | コンビニ篇

先日ブログを更新してから、萌えコラムでお馴染み担当Rさんからメールが。

・お世話になっております。
本日、更新された大楽さんのブログを拝見したのですが、
コンビニ3巻発売日は6月18日で今週ですよ……。

ドラゴンマガジン送っているので、確認してください……。

a0116230_1450298.jpg


……ほんまや!

(写真はドラゴンマガジン……というより、ずっと前のドラゴンマガジンの付録についてたファンタジア文庫の発売日が書いてあるカレンダー……これ普通に部屋で使ってます。緑の丸は、バイトのシフト……生々しい……)

とにかく、すいません、なんか勘違いしてました。

デモン・イレブン三巻は、来週じゃなく、もう今週、今週の土曜日の6月18日発売
です!

もう明々後日!

うっかりしてた……。

一回インプットしてもらったのに申し訳ないですが、もっかい情報上書きしてもらえると幸いです。

当日近辺、もっかい告知します!



拍手ボタン
by dkdkdkdkdk1 | 2016-06-15 14:53 | コンビニ篇
a0116230_14425893.jpg

見本誌が来た!

しかも、すばらしいイラストの。


というわけで、異世界コンビニ デモン・イレブンシリーズ、最新刊の《三巻》6月20日6月18日に発売します。

つまり、もう来週ですね!

今回はもう……なんといっても、イラストです!

本文も全力使いましたが、今回はイラスト……特に、モノクロイラストが、ライトノベル史上類を見ないんじゃないかってくらい、大ボリュームで、しかも、それを思いっきり”演出”として活かすという、すげぇ試みやってみてます。

具体的には、全部はいえませんが、今回はデモン・イレブンが異世界を次々転移していきまして……あるタイミングで、それ用のイラストが何回か出てくる仕組みになってます。

それがあまりにうまく作用してて、自分で見本誌読んでもけっこうゾクゾクしました。

こんなに、絵で直接的に内容の面白さを引き上げることもできるもんなんですね。

そういう作品に仕上げてくれたチームのみなさんに、ただただ感謝しかないです。

ただ。

今回の告知、みなさんに一点、報告があります。

それは。

デモン・イレブンシリーズ、三巻で、一旦、シリーズ終了となります。

……早い……!?

うー、もっと続刊を望まれてる読者さんいらっしゃったら、申し訳ありません……。

特にお話らしいお話はない物語なんですけど、ちょっと早いですよね。

ただ、その分、ありったけを込めましたんで……
三巻、盛大に楽しんでもらえればと思います!

”コンビニ”はお祭り作品なので、最後まで賑やかにお付き合いください。
来週、発売です。

また発売日まで、何回か告知してゆきますので!

よろしくお願いします!



拍手ボタン
by dkdkdkdkdk1 | 2016-06-13 14:46 | コンビニ篇

>こんにちは、いつも拝見させて頂いてます。

虫歯……はないですが、私も歯医者に通ってます。主に歯茎の方で。
なんか歯肉炎になるらしく、健康な歯がどんどん抜け落ち、糖尿病とか脳梗塞になるぞと脅されました。

歯医者さんも嘘は言ってないんでしょうがお医者さんはなんというか、ズバズバ怖いこと言いますよね……

一応、歯削っただけなんですが、最近の歯医者さんはアフターケアが良いので痛みが響くってことは少ないそうです
手上げたらちゃんと止めてくれるし(笑)
「コンビニ」3巻やブログ連載? も楽しみにしてます。 by のれん


>自分の経験上、抜歯でなんともなかったというのはまずありえないので、当日までには自分の出来る範囲(歯磨き・エチケット等)の事をする以外他ならないですねぇ;
かといってこのままだと取り出すのが困難なばかりか、冗談抜きで取り返しのつかない事になる可能性もあるので、数日激痛は覚悟して来るべき日に備えましょう>< by ろき


親知らず関連で幾つかコメントいただきました。

ありがとうございます……!

みんな脅すなー……。けど、怖いくらい、みなさんのいう通りでした……。


というわけで、いってきましたよ。親知らず抜歯。

いや、大変でした。

親知らずの抜歯の大変さ、上には上がいることはわかってるんですが、おれはおれで、けっこう”余裕”タンクの上限いっぱいまで水来てる感じでした。

まず、抜歯直後の、延々血がとまらん状況。
なんか熱も出てきて不快感MAXでした。
そういう場合は、”ガーゼを強く嚙むことで対処しなさい”って術後の心得には書いてあるんですが、そんな、なんか自分で用意したガーゼを、清潔さを保たなアカン自分の傷口に押し込んで嚙むのもなんか抵抗あるし、そもそも、強く嚙んだら痛いやろうが……! とわけもなく世の中をうらんでました。

でも、まぁ、それくらいやったらいいんですけど。
問題は、抜歯を担当してくれた先生方……!

いや、ちゃんとやってくれたんですが。
なんかいろいろ、こっちの気持ちをかき乱す布石を打ってくるというか。

そもそも、大学病院で治療受ける場合、受ける前にある条件にサインしなければなりません。
それは、
当大学病院では、医療の発展の為、新人の医師がお客様の治療にあたる場合があります。
医療の発展の為ご了承下さい。

みたいな条件。

で、そうなんやーとか思ってたら。なんと、ぜんぜん他人事ではなく。
気付いたら、まさかの、わりと経験浅めの先生が、隣でベテランが観察する中で緊張しながらおれの親知らずを抜く、というちょっと後ずさりするような展開になってます。

いやちょっと待ってくれ……! 理屈としてはわかるけど、おれはおれの身体が大事やから、できれば上手な先生に……!
正直内心自己中全開でそう思ってたんですが、さすがにそんなことは言い出せず、そのまま治療開始……!

で、まぁ、もちろん、ある一定のレベルに達してるから、その状況まで来られてる……とは思うんですけど。
その新人の先生も。
まぁ、でも、それでも。
勿論、ベテランの人よりは経験ないわけですよ、あたりまえですけど。

だから必然、こんな会話ばっかりになって。


新人「くっ……うっ……!」
べテラン「いやそんな力いらないでしょ。もっと肩の力抜いて」
新人「は、はい!」
大楽「あががが……!」

新人「くっ……そ……!」
べテラン「いやだからそんな力いらないでしょ。そんな力いらないでしょ?」
新人「は、はい!」
大楽「あががが!」

新人「これどうやるんですかね? こっちですか?」
ベテラン「いや右からいけるっしょ。やってみたら?」
新人「たとえばこうですかね……」
大楽「あががが!?」
新人「やっぱ無理みたいです」
ベテラン「なんでだよ、いけるって」
新人「は、はい!」
大楽「あががががが……! ちょ……ちょっと休憩していいですか!?」

そんな状況が40分くらい続いて、口開けっ放しでキツイし、痛みと汗と涙で顔がビチョビチョになってきたんで、さすがに休憩申し出ました。

で、これ、また腹立つのが、会話の端々に、「最終手段」の話におわせてくるんですよ。
親知らず、四分割、六分割、どんどん細かく割っても、まだ抜けず、苦戦してる中、

新人「先生、どうしましょう……」
ベテラン「あー大丈夫大丈夫、まだ○○○○(よくわからないが、最終手段らしきキーワード)があるから」

-10分後-

新人「先生、抜けません」
ベテラン「あー大丈夫大丈夫、イザとなったら○○○○があるから」

-10分後-

新人「先生……」
ベテラン「えー、○○○○する? 使わずに抜けない? それ抜けそうだよ?」

大楽「いやさっさと○○○○使えよ!!

なんかもう混濁しつつある意識の中、そればっかり心の中で叫んでました。
なんなんでしょ……「○○○○」。
患者の身体にダメージが強く出るから、そう簡単には使わんほうがいい……とかなんかな?
そうやとしても、じゃあせめて、その最終手段の情報、患者にダダもれにせんといてほしい……。ただでさえ心も身体も弱ってんのに、なんでその最終手段からの誘惑と一人で戦わなアカンねん……?

あと、こんだけ苦戦してるんやから、ベテランの先生といい加減代わって欲しかった。
医療の発展の為とはいえ、オレの苦しみは……!


で、そんな状態が一時間弱続いた結果、なんか終盤で急に加速して(最終手段使ったんか使ってないんかはぼくにはよくわかりませんでした)、
いちおう終了。

で、終わった後、新人の先生の言葉、これですからね。

新人「いやー大変でしたよ!

大楽「いやオレのほうが絶対大変やったけど!?」

口には出しませんでしたが、なんか、もう、ほんま疲れました……。



そんなこんなで、今日でちょうど術後一週間。

いちおう、順調に推移してんのかなー……?

頬が膨らんだり、メシ超食いにくかったりしながら(抜いたほうはまだカサブタついてるだけみたいな状況なんで、怖くて物嚙めへん……)

明日”抜糸”です。

はよ治って欲しい。

ただ、実は、衝撃情報なんですけど。

一ヵ月後、今度は、同じ大学病院で、もう一本、同じ経緯で親知らず抜くことになってます。

今回右下の親知らずで、次は左下。

もういやや……。

まぁとはいえ大人なんで、いくしかないんでしょうけど……。

てことは、また同じ経緯辿って、完全にこの問題決着すんの、左下の抜糸も終わって傷が治る、七月下旬とかか……?

めちゃくちゃ長丁場やんけ……。

まぁ次回も頑張ってくるんで、その時が来たら、また報告します。

いちおうブログのネタにはなるんやけど、正直、いやや……。




拍手ボタン
by dkdkdkdkdk1 | 2016-06-06 16:49 | コンビニ篇