2010年 01月 27日
アジア大陸
葵せきな先生、行ってらっしゃいませ(`^´)ゝ
はたしてなにが待ち受けているのか……向こうで葵センセが起こす珍爆騒動、期待してますよ☆
そして、がんばって! けっこうすごいステージに立とうとしてる気がするけど(笑) がんばれ~!
というわけで、お隣の葵さんがサイン会のため、台湾へ旅立とうとしています。
ちなみに、僕の現在の担当、”三代目”K林さんは、葵さんのサブ担当でもあるため、K林さんも台湾へ葵せきなの護衛、S級戦闘員、エージェント、SP、として旅立ってしまいます。
K林さんも無事に帰ってきてくれ…………
じゃないといまきってるプロットとか、テツワン3巻が……
とにかく、葵せきな一行が無事に戻ってこれるよう、祈っております。
なんか奇跡的な偶然ですが(笑)
今日は、アジア繋がりで、もうひとつ話題を提供。
先週末ぐらいに、ウチに、こんなもんが届いていました。
まあ、このブログにこられるような方ならご存知かと思いますが、自著、『七人の武器屋』でございます。
で、なんでこの時期に、武器屋、しかも一巻が、いまさらウチに届くのか?
不思議に思った方は、タイトルに注目してみてください。
カメラよります。
うん。なんかヘンでしょ?
それもそのはず。
この本は――韓国版、『七人の武器屋』なのです!
最近韓国で出たのかな?
詳しくはよくわかんないですけど、なんかうちに、これらが届きました。
で、韓国版、けっこう日本版と違うんですよ~。
まず、本のデカさが違う。韓国版のほうがデカい!
まあ、こんなくらいは違う。
これにより、なにが変化するかっていうと、当然、まず、絵の大きさが違います。
もとのサイズを見慣れてるからか、めちゃくちゃデカくかんじる。正直、迫力も増して感じるような……。
印刷もキレイに出てるし、今野さんの絵を存分に楽しみたい方は、韓国版いいかもです(入手方法は…………わかりませんが)
あと、しらんかったんですけど、どうも韓国って「 」 ……つまりカギカッコあんまり使わないようです。
少なくとも、手もとの韓国版武器屋では、一回も「 」出てきませんでした。
会話は、ぜんぶ、” ” でくくられてます。
たとえば、日本版で、とある人物がとある場面で、「絶対! 絶対、クリームはつけない!」って力説する場面があるんですが、韓国版ではこんなふうに変化しています。
「絶対! 絶対、クリームはつけない!」 (日本)
”절대로! 절대로, 크림은 쫓지 않는다! ” (韓国)
うーん。
わけがわかりません(笑)
ちなみに、ぼくは当然、韓国語を一文字も読めません。
だからまず、そもそも、この表記も、
どっちが俺でどっちが今野さんを示してるのかいまだにわかりません(前に一回武器屋担当Tさんに教えてもらったけどもう忘れた……)
ただ、武器屋一巻て、実は、韓国版になろうがどうなろうか、一目でそこがどこのシーンかわかるページも幾つかあるんですよ。
いちばんまるわかりやったんが、一巻で、ジャンが、ジャンケンで勝ちまくるシーン(笑)
原文で、
『ホイ!』 ジャンの勝ち!
『ホイ!』 ジャンの勝ち!
『ホイ!』 ジャンの勝ち!
『ホイ!』 ジャンの勝ち!
『ホイ!』 ジャンの勝ち!
『ホイ!』 ジャンの勝ち!
って、六回連続で同じ文章を羅列してるシーンがあるんですが。
さすがに、ここは、翻訳しても、まるわかりです。
だって、同じ単語六連続でいうとか、そんなシーン他にあるわけないし(笑)
なんか、韓国版やと、こんなかんじになってました。
『호!』 장의 승리!
『호!』 장의 승리!
『호!』 장의 승리!
『호!』 장의 승리!
『호!』 장의 승리!
『호!』 장의 승리!
うーんー(笑)
ていうか、いま気づきましたけど、「 」はないけど、『 』は使われてるんですね。
ちなみに、『호!』というのは、適当というか。実際の韓国版では、また違う字が使われてます。
でも、その文字が、再現不能だったので、とりあえず호! を入れてます。
장의 승리! のほうは、韓国版を正確に再現できてます。
ジャンの勝ち! という意味だと思います。
『장의』か、『승리』、どっちかがジャン、という意味なんでしょう。
そんなこんなで。韓国版武器屋の紹介でした。
韓国の人、面白がってくれたら嬉しいなぁ。
はたしてなにが待ち受けているのか……向こうで葵センセが起こす珍爆騒動、期待してますよ☆
そして、がんばって! けっこうすごいステージに立とうとしてる気がするけど(笑) がんばれ~!
というわけで、お隣の葵さんがサイン会のため、台湾へ旅立とうとしています。
ちなみに、僕の現在の担当、”三代目”K林さんは、葵さんのサブ担当でもあるため、K林さんも台湾へ葵せきなの護衛、S級戦闘員、エージェント、SP、として旅立ってしまいます。
K林さんも無事に帰ってきてくれ…………
じゃないといまきってるプロットとか、テツワン3巻が……
とにかく、葵せきな一行が無事に戻ってこれるよう、祈っております。
なんか奇跡的な偶然ですが(笑)
今日は、アジア繋がりで、もうひとつ話題を提供。
先週末ぐらいに、ウチに、こんなもんが届いていました。
まあ、このブログにこられるような方ならご存知かと思いますが、自著、『七人の武器屋』でございます。
で、なんでこの時期に、武器屋、しかも一巻が、いまさらウチに届くのか?
不思議に思った方は、タイトルに注目してみてください。
カメラよります。
うん。なんかヘンでしょ?
それもそのはず。
この本は――韓国版、『七人の武器屋』なのです!
最近韓国で出たのかな?
詳しくはよくわかんないですけど、なんかうちに、これらが届きました。
で、韓国版、けっこう日本版と違うんですよ~。
まず、本のデカさが違う。韓国版のほうがデカい!
まあ、こんなくらいは違う。
これにより、なにが変化するかっていうと、当然、まず、絵の大きさが違います。
もとのサイズを見慣れてるからか、めちゃくちゃデカくかんじる。正直、迫力も増して感じるような……。
印刷もキレイに出てるし、今野さんの絵を存分に楽しみたい方は、韓国版いいかもです(入手方法は…………わかりませんが)
あと、しらんかったんですけど、どうも韓国って「 」 ……つまりカギカッコあんまり使わないようです。
少なくとも、手もとの韓国版武器屋では、一回も「 」出てきませんでした。
会話は、ぜんぶ、” ” でくくられてます。
たとえば、日本版で、とある人物がとある場面で、「絶対! 絶対、クリームはつけない!」って力説する場面があるんですが、韓国版ではこんなふうに変化しています。
「絶対! 絶対、クリームはつけない!」 (日本)
”절대로! 절대로, 크림은 쫓지 않는다! ” (韓国)
うーん。
わけがわかりません(笑)
ちなみに、ぼくは当然、韓国語を一文字も読めません。
だからまず、そもそも、この表記も、
どっちが俺でどっちが今野さんを示してるのかいまだにわかりません(前に一回武器屋担当Tさんに教えてもらったけどもう忘れた……)
ただ、武器屋一巻て、実は、韓国版になろうがどうなろうか、一目でそこがどこのシーンかわかるページも幾つかあるんですよ。
いちばんまるわかりやったんが、一巻で、ジャンが、ジャンケンで勝ちまくるシーン(笑)
原文で、
『ホイ!』 ジャンの勝ち!
『ホイ!』 ジャンの勝ち!
『ホイ!』 ジャンの勝ち!
『ホイ!』 ジャンの勝ち!
『ホイ!』 ジャンの勝ち!
『ホイ!』 ジャンの勝ち!
って、六回連続で同じ文章を羅列してるシーンがあるんですが。
さすがに、ここは、翻訳しても、まるわかりです。
だって、同じ単語六連続でいうとか、そんなシーン他にあるわけないし(笑)
なんか、韓国版やと、こんなかんじになってました。
『호!』 장의 승리!
『호!』 장의 승리!
『호!』 장의 승리!
『호!』 장의 승리!
『호!』 장의 승리!
『호!』 장의 승리!
うーんー(笑)
ていうか、いま気づきましたけど、「 」はないけど、『 』は使われてるんですね。
ちなみに、『호!』というのは、適当というか。実際の韓国版では、また違う字が使われてます。
でも、その文字が、再現不能だったので、とりあえず호! を入れてます。
장의 승리! のほうは、韓国版を正確に再現できてます。
ジャンの勝ち! という意味だと思います。
『장의』か、『승리』、どっちかがジャン、という意味なんでしょう。
そんなこんなで。韓国版武器屋の紹介でした。
韓国の人、面白がってくれたら嬉しいなぁ。
by dkdkdkdkdk1
| 2010-01-27 06:43
| 養成所篇