2009年 03月 26日
ライジング打ち合わせ
今日は新作打ち合わせの為、九段下まで行ってきました。
提出した初稿を、こっからどう磨いていくか、担当サンと相談。
短い時間やったけど、けっこういろいろ収穫もあったし、それも踏まえて、がんばってしびれる原稿書きたいと思います。
まずは、戦闘の構図を練り直さんとなぁ……。
執筆って、『マラソン』とか『遠泳』とかって例えられることがよくありますけど。
現状、ぼくの場合、執筆=『ゴルフのパッティング』 って例えるのが一番しっくりかな、と思ってます。
目指したい『作品の完成形』が、『ゴルフのカップ』で。
そこに辿り着くためのラインを探って、パターを打つ……みたいな。
しかし、なにを隠そう大楽。
肝心のその執筆パターが……めちゃめちゃ下手です(笑)
カップまでのラインはさっぱり読めへんし、下手すれば、グリーンのどこにカップがあるのかも分からん状況に、しょっちゅう陥りますヽ(`Д´#)ノ
そんな状況でやみくもにパッティングしても、ボールがカップに入るワケもなく。
ライジングインパクトって知ってます?
ぼくが高校の時にジャンプでやってた、七歳児が420ヤードぐらいボールカッ飛ばす、なんかかわいくて痛快なカンジの、傑作ゴルフマンガなんですが。
(たぶん、アイズと、ハンター×ハンターの次ぐらいにジャンプマンガで好き)
そのマンガに、黒峰サンっていう、黒髪の、ちょっとサダコみたいなかんじの女子キャラ(しかも回を追うごとに、なんか可愛くなっていく)が出てきます。
その黒峰サンは、パッティングの瞬間、カップまでの正解ラインを教えてくれる『黒い蛇』を、グリーンの上に”何匹”もイメージすることができ。
その黒い蛇が示すラインにパットを打つことで、8割の確立でパットを沈めることが出来る能力を持ってるんですが(笑)
その能力を遥かに上回る、パットの瞬間、カップまで続く『一本の光の道(シャイニングロード)』を見ることが出来る、パッティング成功率100%の天才美青年ランスロット君に、パット勝負で秒殺されてしまいます。
んで、そんな秒殺された黒峰サンに向かって、ランスロットは淡々と一言。
「蛇が複数見えるということは、それだけパットに迷いがあるということ。でもどんなグリーンであろうと、ボクには常に一本の光の道しか見えない。100%迷いはないということさ……」
テんメェ……ランスロットォォォオ!!!
お前に……お前に、複数の蛇が見える者の悲しみは分かるまいヽ(`Д´#)ノ
ぼくは完全に黒峰サンです。
グリーンの上に、230匹くらい蛇のラインが見えてしまう、ダメな黒峰サンですヽ(`Д´#)ノ
(それはもはや黒峰サンじゃないけど!! 金園くらいか?)
ま、でも、パットと同じで。執筆も、別に一回でパットイン出来んくても、何回かはだいじょうぶ。
間違ったラインにボール乗せても、少なくとも打つ前よりは、カップに近づいた場所にボールいくから。
そこから、また、カップ目指してパター打てばいい話……。
というわけで、いまから、2パット目に入ります。あわよくば2パットで成功、少なくとも、3パット目が確実に入るような距離まではボール転がしたいわ……
提出した初稿を、こっからどう磨いていくか、担当サンと相談。
短い時間やったけど、けっこういろいろ収穫もあったし、それも踏まえて、がんばってしびれる原稿書きたいと思います。
まずは、戦闘の構図を練り直さんとなぁ……。
執筆って、『マラソン』とか『遠泳』とかって例えられることがよくありますけど。
現状、ぼくの場合、執筆=『ゴルフのパッティング』 って例えるのが一番しっくりかな、と思ってます。
目指したい『作品の完成形』が、『ゴルフのカップ』で。
そこに辿り着くためのラインを探って、パターを打つ……みたいな。
しかし、なにを隠そう大楽。
肝心のその執筆パターが……めちゃめちゃ下手です(笑)
カップまでのラインはさっぱり読めへんし、下手すれば、グリーンのどこにカップがあるのかも分からん状況に、しょっちゅう陥りますヽ(`Д´#)ノ
そんな状況でやみくもにパッティングしても、ボールがカップに入るワケもなく。
ライジングインパクトって知ってます?
ぼくが高校の時にジャンプでやってた、七歳児が420ヤードぐらいボールカッ飛ばす、なんかかわいくて痛快なカンジの、傑作ゴルフマンガなんですが。
(たぶん、アイズと、ハンター×ハンターの次ぐらいにジャンプマンガで好き)
そのマンガに、黒峰サンっていう、黒髪の、ちょっとサダコみたいなかんじの女子キャラ(しかも回を追うごとに、なんか可愛くなっていく)が出てきます。
その黒峰サンは、パッティングの瞬間、カップまでの正解ラインを教えてくれる『黒い蛇』を、グリーンの上に”何匹”もイメージすることができ。
その黒い蛇が示すラインにパットを打つことで、8割の確立でパットを沈めることが出来る能力を持ってるんですが(笑)
その能力を遥かに上回る、パットの瞬間、カップまで続く『一本の光の道(シャイニングロード)』を見ることが出来る、パッティング成功率100%の天才美青年ランスロット君に、パット勝負で秒殺されてしまいます。
んで、そんな秒殺された黒峰サンに向かって、ランスロットは淡々と一言。
「蛇が複数見えるということは、それだけパットに迷いがあるということ。でもどんなグリーンであろうと、ボクには常に一本の光の道しか見えない。100%迷いはないということさ……」
テんメェ……ランスロットォォォオ!!!
お前に……お前に、複数の蛇が見える者の悲しみは分かるまいヽ(`Д´#)ノ
ぼくは完全に黒峰サンです。
グリーンの上に、230匹くらい蛇のラインが見えてしまう、ダメな黒峰サンですヽ(`Д´#)ノ
(それはもはや黒峰サンじゃないけど!! 金園くらいか?)
ま、でも、パットと同じで。執筆も、別に一回でパットイン出来んくても、何回かはだいじょうぶ。
間違ったラインにボール乗せても、少なくとも打つ前よりは、カップに近づいた場所にボールいくから。
そこから、また、カップ目指してパター打てばいい話……。
というわけで、いまから、2パット目に入ります。あわよくば2パットで成功、少なくとも、3パット目が確実に入るような距離まではボール転がしたいわ……
by dkdkdkdkdk1
| 2009-03-26 19:39
| 派遣アルバイト篇